1学期 思い出作文(3年生)
リコーダーの始まり
わたしの一学きの思い出は、リコーダーが始まったことです。二年生の時に、リコーダーについて、前の三年生に聞きました。そのことを聞いた時、指を動かしながらふくのは、むずかしいんじゃないかと思いました。だからリコーダーをもらった時、家で、お母さんに少し教えてもらいながらやってみました。やっぱりむずかしかったです。何がむずかしかったかと言うと、指であなをふさぐことです。それから何日かたって、リコーダーの時間が始まりました。ふしぎなことが一つありました。家でやった時は、リコーダーがいやなのに、学校に行くとふきたい気もちでいっぱいになります。でもふいてみると、やっぱり、むずかしいのです。それがふしぎでした。でも今は、先生が分かりやすく教えてくれたおかげで、今習った所は、ぜんぶふけます。だから今はリコーダーの時間が、とても楽しみです。これからも、リコーダーが上手になりたいです。きっとこれからも、できなくていやと思うことも、いっぱいあると思うけど、とまらず、がんばりたいです。 1学期 思い出作文(4年生)
楽しかった春の遠足
今年の春の遠足は、初めて自分より年下の二年生をつれて行くことになりました。 はじめは、 「みんな楽しんでいるかな。いやな思いをしていないかな。」 など、不安がありました。でも、みんなと遊んでいるうちに、だんだん 「いっしょに楽しもう。」 と思うようになりました。 いっしょに過ごすうちに、「もっと遊びたいな。」「なんでこんなに時間がたつのが早いんだろう。たっぷり時間があったのに。」 そんな思いが強くなっていきました。はじめはきんちょうしていたはずなのに、もっと遊びたいと心の中で思っていました。二年生も楽しんでくれてうれしかったです。 これからもなかよくなった二年生とたくさん話をしたり遊んだりしたいです。 1学期 思い出作文(5年生)
五年生のリレー
ぼくは、五月に運動会がありました。高学年になって初めての運動会なので、きん張しました。ぼくが運動会で、一番いんしょうに残ったのは、リレーです。 ぼくは勝つために、全力で走りました。ぼくのチームは、ぬかされたいたけれど、なんとか、ぼくの番で、二人ぬかすことができました。それでも、もう一人ぬかせなくて、くやしかったです。 次に、ぼくはアンカーにバトンをわたしました。バトンパスは、上手にできたと思います。それでも、前の人に追いついてわたすことが少しむずかしかったです。お母さんとお父さんには、あとでほめられてました。うれしかったです。 ぼくたちのチームは、二位になりました。ぼくは、二回走りました。二回目も、二位になりました。あと少しで一位だったので、くやしいです。もっとチームで走る練習をすればよかったなと思いました。 来年、六年生のリレーはぜったいに一位をとりたいです。来年は、最後の運動会なので、全力でがんばりたいと思います。 1学期 思い出作文(6年生)
最高のTEAM
僕が一番心に残っている思い出は、最後の運動会で行った組体操です。今までの僕は、組体操に対してあまり興味がありませんでした。ですが、いざ練習が始まって、やってみると「楽しい!」と心から思いました。 全然できなかったブリッジも、たくさん練習して、やっとできるようになった時は本当に嬉しかったです。この経験から、“努力をすると、何でできるんだ”と思い、それからも努力を重ね、肩倒立までできるようになりました。そしていよいよ本番がきました。フラッグの演技の次は待ちに待った組体操です。何一つミスをすることなくやりとげることができました。心の中で「ヤッターできた!」と叫びました。とても緊張したけど、みんなと一致団結してできたものだと思います。 今年の運動会は、緊張したり、努力したりといろんな気持ちになりましたが、最後は、とても楽しかったです。六年生全体が、最高のTEAMになれたと思います。 僕は、この六年生で本当に良かったです。‼ 本日のプール開放
7月22日のプール開放は、雨のため中止とさせていただきます。それに伴い、図書館開放も中止となります。
5年生のフローティングスクール前日登校につきましては、予定通り行われます。 |
|