本校では、祝日の前に担任の先生から子どもたちに祝日の講話を行っています。ご家庭でも、ぜひ、話題にしてください。

○祝日講話
　９月２３日は「秋分の日」です。秋分の日は、「祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日」ということで作られたお休みです。
　２０日から２６日の間をお彼岸というのですが、その真ん中ということで「お彼岸の中日」と言われ、家族そろってお墓参りをするならわしになっています。みんなの中にも、秋分の日にお墓参りをするところもあると思います。
　秋分の日は、暦の上で昼と夜の時間の長さが同じになる日です。
　「暑さ、寒さも彼岸まで」と昔からよく言われたように、この日を境に、秋の気配が色濃くなっていきます。

昨年の運動会の後、倉庫に格納していた朝礼台を運動場に移動しました。昨年９月の台風２１号で強風に吹き飛ばされて破損し、買い替えたものです。本校では月曜日の全体朝会や木曜日の児童集会、始業式や終業式などはすべて講堂で行っており、運動会以外で使用することがないため、安全・安心の観点からこの時期以外は格納しています。今朝の児童集会でも注意する様に指導しましたが、ご家庭でも指導願います。（今週初から運動会の練習が本格化しています。）

今朝の児童集会は学校クイズでした。児童の総人数や鉄棒の数、教頭先生の名字などが出題されました。クイズの後、新しいＣ−ＮＥＴの先生の紹介があり、最後に本格的に始まった運動会の練習に関する注意事項のお話がありました。

運動会に向けて、かけっこが速くなるわざを教えてもらいました。動物になって走ったり、うつ伏せからスタートしたり、後ろ向きからスタートしたりといろいろな練習に取り組みました。つなを引っ張り合うゲームも、とても楽しんでいました。運動会まで、教えてもらった練習を続けていきたいと思います。

今週から運動会の練習が始まりました。高学年は今年はフラッグを使った演技を披露する予定です。初めて使う道具にまだまだ慣れない様子でしたが、これからの練習に期待です。