聖和小学校では、SST（ソーシャルスキルトレーニング）を全学年で系統的に取り組んでいます。
本日、１年生では、ワークシートをつかって、顔にはいろいろな表情があり、人の気持ちとつながっていることを考え、学びました。
友だちの表情から気持ちを読み取ったり、表情を通して気持ちを伝えたり、先生も子どもたちも表情豊かな授業でした。

２年生で初めて使うカッター、安全な使い方を確認した後にカッターで画用紙を切り抜き、作品を作りました。
お家の方々もサポートしてくださり、安全に楽しく作品を作ることができました。

３年生は、道徳「足りない気持ちはなんだろう」を学習しました。
友だちの家に遊びに行ったときのマナーはちゃんとできているかな？
学校や登下校、様々な場面で周りの人の気持ちを考えて行動できているかな？
礼儀を大切に日々過ごすことの大切さを学習していました。

聖和小学校では、SST(ソーシャルスキルトレーニング）に１年生から系統的に取り組んでいます。
４年生でも、SSTの「うれしいな　ふわっと言葉」に取り組んでいました。
ふわっと言葉とちくっと言葉がどのような特質を持っているのかを考えました。
日常生活の中でふわっと言葉をもっとたくさん使っていけるようにしたいですね。

大阪市では、国語科、算数科において習熟度別学習を実施しています。
５年生では、「わり算と分数」の単元で習熟度別学習をしていました。
整数÷整数でわりきることができない場合の答えの表し方について、図を使ったり、説明したりしながら解いていました。