とにかく風が強すぎる!ホーム方向に向かって、かなりの強風!ピッチャー有利か!なかなか点は取れそうにない!僅差の勝負になりそう!一点をどう取りに行くのか!見どころ十分! がんばれ! 風がすごい!!!昨晩の雨で多少グランドはぬかるんでいるものの、予定通りゲームは行われます。NSO男子ソフトボールチームメンバーは試合前の準備を怠りません! いよいよ決戦!緊張感が漂います! 主役はだれ?「2020年からの教師問題(石川一郎 著ベスト新書)」より、 3つの問題点ひとつめ 「教師なのに主役感を持ってしまう」 例えば、次のような話を職員室でする教師が、少なからず、どの学校でも数人は、存在します。 「自分が担任した学年で○○大学に何人合格させた」 「自分が指導した○年度のチームを○○大会で優勝させた」 生徒たちが、何かにおいて素晴らしい結果を残すのは、教師としてもとても嬉しいことです。嬉しくてそれを周囲に語ること自体はまったく問題ありません。 問題なのは、「自分が〜させた」という感覚なのです。(中略) さらに厄介なことに、このように「主役感」を持っている教師は、生徒から見れば、実績があってカリスマ性もある「いい教師」とされていることが多々あります。「あの先生についていけば大丈夫」との信頼感が厚く、一部の生徒からとても人気があるからです。 このタイプの教師は、指示を徹底するのが特徴です。(中略) 「そういう教師の何が問題なのか」という考えを持つ方もいるかもしれません。 確かに、今まではそれでよかったかもしれません。知識の習得が第一義であったこれまでの教育では、生徒が無駄に回り道をすることなく、最短距離で「正解」にたどり着くように指示し続けることができるからです。 ただ問題は、・・・(明日へ続く) 主役はだれ?もちろん子ども!教師ではありません!なのに主役感を持ってしまう大人! 2020年以降は明確に変わります!主役は子どもだと!いつもその子どもから学ぶ大人でなければなりません! 男子ソフトボールに熱い声援を!明日23日(月・祝日) 午前9時プレイボール! 中央グランド(ポートタウン東駅下車すぐ) にて、 NSO(PTA)男子ソフトボールチームが頂点をめざして戦います! 昨晩某球団が頂点に立ったように、明日胴上げの感動をともに共有しましょう! 1人でも多くの応援団の力が、選手の力を引き出します!NSO(南港さくら応援団)は今こそ結集するときです! みなさん!応援の力をください! よろしくお願いします! 3つの問題点とは?「2020年からの教師問題(石川一郎 著ベスト新書)」より、 2020年型教育を実施する上での問題点は、マニュアルが乏しいことや先例がないことではなく、教師のメンタリティであると述べましたが、誤解しないで欲しいのは、日本の教師がやる気に欠けているわけではないということです。むしろ多くの教師が、大変熱心に取り組んでいます。 しかし、実は、その熱心に取り組んでいる教師のメンタリティこそ、問題があるのです。 具体的には、次の3つの問題点があるものと考えられます。 「教師なのに主役感を持ってしまう」 「生徒の『モヤ感』を許容できない」 「知的好奇心を忘れている」 まじめに、一生懸命に取り組む教師は大勢います。「いい先生?」ってどんな先生なのでしょう?誰にとっていい先生なのか?もちろん子ども? 2020年以降は「何を教える」のではなく、「何を学ぶ」に変わります! 教師のこれまでの価値観をぶっ壊す必要があります!そのキーワードは「子どもを主語に」です。 |
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