3つの問題点とは?「2020年からの教師問題(石川一郎 著ベスト新書)」より、 2020年型教育を実施する上での問題点は、マニュアルが乏しいことや先例がないことではなく、教師のメンタリティであると述べましたが、誤解しないで欲しいのは、日本の教師がやる気に欠けているわけではないということです。むしろ多くの教師が、大変熱心に取り組んでいます。 しかし、実は、その熱心に取り組んでいる教師のメンタリティこそ、問題があるのです。 具体的には、次の3つの問題点があるものと考えられます。 「教師なのに主役感を持ってしまう」 「生徒の『モヤ感』を許容できない」 「知的好奇心を忘れている」 まじめに、一生懸命に取り組む教師は大勢います。「いい先生?」ってどんな先生なのでしょう?誰にとっていい先生なのか?もちろん子ども? 2020年以降は「何を教える」のではなく、「何を学ぶ」に変わります! 教師のこれまでの価値観をぶっ壊す必要があります!そのキーワードは「子どもを主語に」です。 やってみてしかわからない!桜フェスが無事に終わりました。 NSOで運営にご尽力いただいたみなさん!お疲れ様でした。また、ご参加された保護者のみなさま、ともに桜フェスをつくっていただきありがとうございました。 今外は晴れ上がっています。心地よい秋を感じる空模様です。これやったら水鉄砲大会できたのに!と思われた方も多かったのではないでしょうか?しかし、気温は低いままでしたので、結果的にはやらなくて正解だったと予想しています。子どもの中にはいてもたってもいられずに、水鉄砲を作動させていた子どももいました。濡れて帰っている子どもいますので、ご家庭でもケアをお願いします。 各ブースの準備やお菓子の手配、当日の運営の流れや配慮事案など、とにかく緻密に計画・運営をされたNSOのみなさんには頭が上がりません。素晴らしかったと思います。なんとかなるさの気持ちも必要ですが、もしもを考え、綿密に計画し、準備することは物事を進めていく上で必要なことです。そして、大切なことは予定通りにいかない時に、臨機応変に、柔軟に変化に対応する力です。 今回はお天気との相談に対応力が必要でした。NSOのみなさんは、そこを見事にやり遂げました。チーム桜の一員として、みなさんがひとつになれた桜フェスではなかったでしょうか。 新しいことにチャレンジするときには、不安と期待はつきものです。でも、やってみることで見えてくるものはあっても、やらないで見えてくるものはありません。ならば、やってみましょう!そして、失敗したらやり直せばいいんです。 NSOはこれからも、「やってみる大人のチーム」を目指しましょう!そして、モットーは「できる人が できるときに 無理なく 楽しく」です! 子どもの笑顔あふれる時間をありがとうございました。これからもよろしくお願いします! どっちが勝つかな3どっちが勝つかな2どっちが勝つかな?後半は体育館でゲーム大会! 「○??クイズ」では各種ゲームに、教職員VS子どもで勝敗を予想しました! 「二重跳び対決」「片足立ち対決」「前屈対決」「ピンポン対決」「ピンポン対決2」 |
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