敬老の日にかかる「手紙を贈る会」「今津友遊クラブ」の皆様には、下校時の見守りをしていただいたり、世代間交流として、コマ回しやあやとりなど、昔から伝わる遊びを教えていただいたりしており、日ごろよりたいへんお世話になっています。 校長からの話のあと、代表の児童がご長寿をお祝いする言葉を述べ、手紙を渡しました。お越しいただいた代表の方のご紹介の折には、子どもたちから自然と拍手がおこりました。 最後に、代表の方から「暑い中ですが、水分をしっかり取って元気に過ごしてください。」とお言葉をいただきました。 プールおさめ最後は6年生が入りました。クロールや平泳ぎで自分の泳力に挑戦しました。この6年間で、自信をもって力強く泳げるようになりました。来年は中学校で、さらに力を伸ばせるように頑張ってほしいですね。 今津中学校職業体験学習最後に、「いい経験ができました」「楽しかったです」「疲れました」など、感想を話してくれました。一生懸命働くことの楽しさや、たいへんさ、しんどさのいくらかを、感じてもらうことができたようですね。 大阪880万人訓練午前11時、屋外スピーカーから聞こえてくる緊急地震速報を合図に、身を守る行動として、子どもたちは机の下にもぐりました。 その後の大津波警報発令の訓練放送では、ペア学年で、下の学年の子どもたちが大きい学年の教室へ移動しました。 「おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない」の約束をしっかりと守って、真剣に訓練に参加することができました。 5年 コスモスセミナー2019まず、京都府立大学文学部特別専任教授の佐藤洋一郎先生からは、握り寿司のネタやシャリをとおして、食物連鎖や食料自給率について、また私たちは「森林」や「田んぼ」があって初めて食べ物を口にすることができるということを教えていただきました。 続いて、国際花と緑の博覧会記念協会の三谷彰一先生からは、植物クイズや昆虫クイズをとおして、自然と人間との関わり、自然・いのちの大切さについて教えていただきました。 最後に、子どもたち一人一人にお土産として「いなごの甘露煮」を1つ(1匹?)ずついただきました。いなごを初めて口にした子どもたちは、大興奮でした。 |
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