友だちと助け合うとは?「いのりの手」 「どうしたら友だちと仲良くなれますか?」 ・たくさん話す ・あいさつをする ・相手の気持ちを考える ・声をかける ・すぐかっとならない 子どもたちはこの後作品の世界に入ります。 「励ましの手紙とお金をもらった時、デューラはどんなことを考えたでしょう?」 「手を握りしめたまま、泣き出したデューラーはどんな気持ちだったのでしょう?」 子どもたちはそれぞれの場面で心情に迫ります。 最後に中心発問 「『いのる手』はどんなことを伝えているでしょうか?」「この手には二人のどんな思いが込められているのでしょうか?」 子どもたちは自分の考えを持って、グループで伝え合います。 「友だちと助け合う」とはどうすることなのか?このお話から子どもたちは自分ごととして考えます! 自分はどうかな?「みんながつかう場所」 電車の中での過ごし方を話題にしたお話。 「その日一日ゆかいだったのはなぜかな?」 ・しずかだったから ・ニコニコしていたから ・考えごともできたから など、子どもたちはおじさんになった気持ちで考えます。 さらに、みんなに迷惑をかけないように過ごすことができたときのことを思い出した子どもたちでした。 ワイワイタイム!「きまりのない学校」 「学校にきまりがなかったら、どんなことがおきるかな?」と子どもたちはもしもを考えます。 グループになって交流スタート!このクラスではワイワイタイムという時間がです。 子どもたちは互いの考えを伝え合います!ふだん引っ込み思案な子どももグループなら話せそう! 絵本から学ぶ!「みんな!今まであちゃーってこと(失敗)ある?」 ・猫の足ふんじゃった! ・幼稚園で先生のことママって呼んだ! などなど、子どもたちは素直に伝えます。 友だちと話し合ったり、みんなの前で伝えたり、子どもたちはお話の世界に入ります! 自分なら!「おかあさんのせいきゅう書」 家族内での仕事っていろいろあります。 改めて家族の人がどんなことをしているのか?家族のために何をしているのか?を、見つめ直します。そして、じゃあ自分は何ができるのか?自分ごとで考えます! |
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