みんなでつくろう

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9月25日(水) 全体練習

入場行進や開会・閉会式、全体演技や応援合戦など、みんなで行うものについて練習をしました。各学年の演技や競技とともに、これも運動会をつくっているものです。

今日は、からあげ

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9月24日(火) 今日の給食

今日の給食は、鶏肉のからあげ、とうがんの中華スープ、切り干しだいこんのごま辛みづけでした。給食室に運ばれたとうがんが、とっても大きくて、本校の全員分の給食をまかなうことができたそうです。

きれいな学校にするために

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9月24日(火) 外壁工事の開始

本校の校舎が建て替えられて、33年の歳月がたち、外壁を中心にいたみが目立つようになりました。そこで、外壁を修復し全面塗装工事を行います。工期は来年の2月までかかります。校舎に足場を組んでシートをかぶせるので、教室も暗くなったり、少し騒音がでます。

マシュマロ・テスト(1)

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今から50年ほど前、アメリカのスタンフォード大学の心理学者、ウォルター・ミシェルが行ったのが「マシュマロ・テスト」です。

実験者は、4歳の子ども186人の前に、1つずつマシュマロを置きました。そこで、「1つのマシュマロは君にあげる。でも、私がもどってくるまでの15分の間、食べるのをがまんしたら、もう1つあげる」と言って、部屋を出ていきました。

その結果、3分の2の子どもは、がまんできずにマシュマロを食べ、3分の1の子どもは、がまんして2つ目を手に入れました。
がまんした子たちは、目をつむったり、後ろを向いたりして、マシュマロから気をそらす工夫をしていました。

それから18年後、マシュマロを食べずにがまんした子たちは、大学進学適正試験で、食べてしまった子たちにくらべて、あきらかに高い成果をのこしました。

マシュマロ・テスト(2)

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マシュマロ・テストの結果が教えてくれることは、「将来の成果のためには、自分の感情をコントロールすることが重要である」ということです。

後年の研究で、2つのマシュマロを手に入れた子たちは、経済的に恵まれた家庭の子が多く、学校の成績や社会的成功は、経済的背景との相関が高いと言われてます。

しかし、自制心(自分の感情をコントロールする力)を育てていくことの重要性には、変わりがありません。

学校は、多様な子どもたちが集まり、互いに関わりあって生活する場です。その中でこそ育てていきたい力だと考えています。
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