R1.10.18(金) 図書室だより・『なんでも魔女商会7 おきゃくさまはオバケ』(あんびるやすこ) おさいほう魔女シルクとコットンが活躍するシリーズです。 今回のお客さまは「シーツオバケ」の姉妹。姉妹は結婚式に参列するために服のリフォームをたのみます。しかし、シーツオバケの服を縫おうとすると針がとけてしまうし、そめ薬を使っても白いまま。二人はシーツオバケの服をどのようにリフォームするのでしょうか? ・『カボチャのなかにたねいくつ?』(マーガレット・マクナマラ) ある日、ティフィン先生が、教室にカボチャを持ってきました。小さいの、中くらいの、大きいの。子どもたちは、それぞれのカボチャの中に種がいくつ入っているか予想し、実際に種を数えることにしました。子どもたちはチーム2つぶ、チーム5つぶ、チーム10つぶに分かれて種を数え始めます。 10月18日の給食「みそカツ」のカツもみそも手作りです。 みそは、八丁みそを使用しています。 八丁みそは愛知県岡崎市八帖町(旧 八丁村)で江戸時代初期より作られている豆みその銘柄です。 豆みその原料は、大豆と塩のみで蒸した大豆で、みそ玉を作り、麹菌を付け、出来上がった豆麹と塩と水を桶に仕込み重石をしてねかし、熟成させます。八丁みその熟成期間は一般的な豆味噌の熟成期間(6か月から12か月)に比べ、二夏二冬以上と長期熟成させます。 そのため、つやのある黒みをおびた褐色で、少々の酸味と渋味、苦みがあり、コクのある濃厚な風味が特徴です。 10月17日の給食かぼちゃのいとこ煮には、あずきが入っています。 あずきは日本全国で栽培されていますが、生産量は北海道が93%(平成30年産収穫量)を占めています。北海道以外では、東北・関東・近畿・中国地方でもまとまった生産が見られます。 あずきの多くはあんや菓子の材料になり、和菓子、冷菓、菓子パン、汁粉、ゆで小豆などに用いられていられています。 3年秋の遠足 扇町公園3年秋の遠足 お弁当タイム |
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