☆★☆育もう子どもの笑顔と地域の和・・・育和小学校☆★☆

R1.10.18(金) 図書室だより

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 昨日の給食の献立の一つに「カボチャのいとこ煮」がありました。図書室では、カボチャと関係の深いハロウィンに関連する本を集めました。

・『なんでも魔女商会7 おきゃくさまはオバケ』(あんびるやすこ)
 おさいほう魔女シルクとコットンが活躍するシリーズです。
 今回のお客さまは「シーツオバケ」の姉妹。姉妹は結婚式に参列するために服のリフォームをたのみます。しかし、シーツオバケの服を縫おうとすると針がとけてしまうし、そめ薬を使っても白いまま。二人はシーツオバケの服をどのようにリフォームするのでしょうか?

・『カボチャのなかにたねいくつ?』(マーガレット・マクナマラ)
 ある日、ティフィン先生が、教室にカボチャを持ってきました。小さいの、中くらいの、大きいの。子どもたちは、それぞれのカボチャの中に種がいくつ入っているか予想し、実際に種を数えることにしました。子どもたちはチーム2つぶ、チーム5つぶ、チーム10つぶに分かれて種を数え始めます。

10月18日の給食

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本日の給食は、「ご飯、牛乳、みそカツ、じゃがいもと野菜の煮もの、焼きのり」でした。

「みそカツ」のカツもみそも手作りです。
 みそは、八丁みそを使用しています。
 八丁みそは愛知県岡崎市八帖町(旧 八丁村)で江戸時代初期より作られている豆みその銘柄です。
 豆みその原料は、大豆と塩のみで蒸した大豆で、みそ玉を作り、麹菌を付け、出来上がった豆麹と塩と水を桶に仕込み重石をしてねかし、熟成させます。八丁みその熟成期間は一般的な豆味噌の熟成期間(6か月から12か月)に比べ、二夏二冬以上と長期熟成させます。
そのため、つやのある黒みをおびた褐色で、少々の酸味と渋味、苦みがあり、コクのある濃厚な風味が特徴です。


10月17日の給食

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本日の給食は、「ご飯、牛乳、和風おろしハンバーグ、みそ汁、かぼちゃのいとこ煮」でした。

 かぼちゃのいとこ煮には、あずきが入っています。
 あずきは日本全国で栽培されていますが、生産量は北海道が93%(平成30年産収穫量)を占めています。北海道以外では、東北・関東・近畿・中国地方でもまとまった生産が見られます。
 あずきの多くはあんや菓子の材料になり、和菓子、冷菓、菓子パン、汁粉、ゆで小豆などに用いられていられています。


3年秋の遠足 扇町公園

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?公園で、もう少しだけ遊んでから帰ります。

3年秋の遠足 お弁当タイム

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『いただきます』
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