児童朝会次に校長先生より、福島県などにたくさんの被害をもたらした大型台風19号についてのお話がありました。台風や地震などの自然災害を防ぐことはできませんが、起きたときに「自分の命」の自分でしっかりと守れるよう、普段から考えてほしいということでした。また、明日が「即位礼正殿の儀」で祝日になることについてのお話がありました。 最後に、看護当番の斉藤先生より、今月の目標「気持ちの良いあいさつをしよう」について、今一度考え、しっかりあいさつができるようになってほしいとのお話がありました。 学校公開・学校説明会説明会では、学校長による挨拶の後、教頭より本校の学校目標や重点目標などについて説明があり、たくさんの写真で育和小学校の様子を見ていただきました。 お越しいただいたみなさん、ありがとうございました。 R1.10.18(金) 図書室だより・『なんでも魔女商会7 おきゃくさまはオバケ』(あんびるやすこ) おさいほう魔女シルクとコットンが活躍するシリーズです。 今回のお客さまは「シーツオバケ」の姉妹。姉妹は結婚式に参列するために服のリフォームをたのみます。しかし、シーツオバケの服を縫おうとすると針がとけてしまうし、そめ薬を使っても白いまま。二人はシーツオバケの服をどのようにリフォームするのでしょうか? ・『カボチャのなかにたねいくつ?』(マーガレット・マクナマラ) ある日、ティフィン先生が、教室にカボチャを持ってきました。小さいの、中くらいの、大きいの。子どもたちは、それぞれのカボチャの中に種がいくつ入っているか予想し、実際に種を数えることにしました。子どもたちはチーム2つぶ、チーム5つぶ、チーム10つぶに分かれて種を数え始めます。 10月18日の給食「みそカツ」のカツもみそも手作りです。 みそは、八丁みそを使用しています。 八丁みそは愛知県岡崎市八帖町(旧 八丁村)で江戸時代初期より作られている豆みその銘柄です。 豆みその原料は、大豆と塩のみで蒸した大豆で、みそ玉を作り、麹菌を付け、出来上がった豆麹と塩と水を桶に仕込み重石をしてねかし、熟成させます。八丁みその熟成期間は一般的な豆味噌の熟成期間(6か月から12か月)に比べ、二夏二冬以上と長期熟成させます。 そのため、つやのある黒みをおびた褐色で、少々の酸味と渋味、苦みがあり、コクのある濃厚な風味が特徴です。 10月17日の給食かぼちゃのいとこ煮には、あずきが入っています。 あずきは日本全国で栽培されていますが、生産量は北海道が93%(平成30年産収穫量)を占めています。北海道以外では、東北・関東・近畿・中国地方でもまとまった生産が見られます。 あずきの多くはあんや菓子の材料になり、和菓子、冷菓、菓子パン、汁粉、ゆで小豆などに用いられていられています。 |