2年1組の劇は「実写版ドラえもん」です。
映画館でお馴染みのあの音楽で始まり、スクリーンを活用してオープニングテーマが流れます。教室の場面の先生は、あれっ、どこかで聞いたことのある口調です。いつものようにジャイアンにちょっかいをかけられて困ってしまうのび太。ドラえもんのおかげ？なのか‥。今回は仲良くハグしてめでたしめでたし。

生徒会あいさつ、校長先生あいさつで始まった令和元年度の「プレゼン八阪」（文化発表会）。最初の舞台発表は、1年生の学年合唱です。ピアノを取り囲む美しいかたち。声変わり前の若々しい歌声が、美しいハーモニーでこの年代ならではの感性を表現します。

1曲めは「夢の世界を」、２曲めは「明日という日が」です。

「明日という日が」は、東日本大震災をきっかけに広まった歌。明日という日があるかぎり幸せを信じて。明日という日がある限り自分を信じて。ポジティブなメッセージが心に響きました。

　「プレゼン八阪」がいよいよ明日となりました。
　今日は午後から本番さながらのリハーサルで最終チェックをおこないました。練習どおりにできたところや修正課題を発見したところ、それぞれだと思いますが、今日のリハーサルをふまえて集中力を高めて見事な舞台発表をしてくれると期待しています。

　写真はある劇に登場するイモムシくんですが、全体に舞台道具もしっかりと時間と労力をかけてつくられていました。裏方さんたちの仕事があっての舞台発表です。明日は舞台で輝く自分たちの作品を充実感をもって見つめてください。

　あらためて明日のお知らせをします。
　保護者・地域の皆さんの入場は８時２０分から８時５０分。ただし生徒が入場する８時３５分から８時４５分は１階の廊下で待機していただきます。その後の入場は「幕間のみ」となりますので、くれぐれもご入場いただけない事態を防ぐために早めの時間にお越しください。ご来場をお待ちしています。

３年間のマップを作っています。マップが動画になって登場します。

最後の追い込みをおこなっています。大量のデータを整理して、加工しています。間に合う？後２日です。