１２日、４年生のみなさんが、先月に続いてＮＰＯ法人のサンフェイスの方に来ていただいて「発達障がい」について学びました。
　初めに、前回学んだ３つのポイント「視覚的」「具体的」「肯定的」に伝えることの大切さについて復習しました。その後、発達障がいのある友達に、視覚的に伝えるためのカード作り体験をしました。
　次の時間がプール水泳で着替えないといけない、ということを、子どもたちは絵や文字、記号などをいろいろと合わせてカードのデザインを考えていました。
　そして、サンフェイスのスタッフの方が、子どもたちの作ったカードの紹介をしてくださいました。この子のカードのここがとてもわかりやすい、伝わりやすい、ということを紹介しながら褒めてくださると、作った子たちは嬉しそうにしていました。
　最後に、身の回りにも視覚的に支援されたものがたくさんあるということを教えていただきました。レストラン、駅、町中…次々に視覚支援された物の写真が出されると、「あっ！見たことある！」「これもそうやったんや〜」と子どもたちから声が上がっていました。
　今回の学習を通して、子どもたちはさらに「発達障がい」について理解が深まったと思います。サンフェイスのみなさん、ありがとうございました！

11月9日(土)に学年委員さん達が標準服リサイクル交換会を準備、開催して下さいました。
朝早くからお越しいただきありがとうございました。

本日の給食は、「ビビンバ、牛乳、わかめスープ、アーモンドフィッシュ」でした。

　ほうれん草は冷涼性の野菜です。
　耐暑性が弱いため、古くから秋播き（東洋種による、１０〜３月どり）と春播き（西洋種による、３〜６月どり）栽培に分かれていました。しかし、近年では雨除けハウスの利用・品種改良などの農業技術の発達により、夏播き栽培（７〜９月）も可能になり、一年中出回るようになりました。
　ほうれん草は冬の寒い時期は甘みも増します。また、ビタミンＣ量は夏季の成分値が低いことが知られており、冬場のものは夏場の約３倍となっています。

　１１日、運動場で児童朝会を行いました。まずは、校長先生から土曜授業の学習参観の様子や作品展に出した作品に対して、お褒めの言葉をいただきました。
　また、暗くなるのが早くなってきたことや、大阪での逃走犯のことも話され、家に帰る時間を早くするように、なるべく一人で行動しないようにとのお話がありました。
　また、看護当番の林先生からは、１１月の生活目標「廊下・階段を正しく歩こう」についてのお話や、きちんと帽子をかぶってきましょう、との注意がありました。
　今日は、朝会中にポツポツと雨が降り始めたので、早めに朝会を切り上げて終わりました。寒くなってきましたが、体調に気を付け、元気よく過ごしてほしいと思います。

白鷺中学校の防災ＡＬＴの１年・２年生による防災出前授業のようすです。

土曜授業の２時間目に、６年生の教室で、防災ＡＬＴの紹介とクロスロードゲームをしながら防災についてのことを教えていただきました。「Skype」でのクラス間交流の予定は ネットワークトラブルで実現しませんでしたが、有意義な時間を過ごすことができました。

白鷺中学校防災ＡＬＴのみなさん、ありがとうございました！