始業式に先立ち、各部活動の表彰が行われました。
夏休みの大会・コンクールで数多くの入賞がありました。

柔道、剣道、陸上競技部の表彰の様子です。
続けて、水泳、ラグビー、ソフトテニス、吹奏楽部の表彰が行われました。

約20分にも及ぶ表彰式の中、菫中学校のみなさんがきちんと温かい拍手をし、受賞者をたたえている様子が素敵でした。

続いて、学校長の講話です。
この夏、地域の方々から菫中学生が大切にされていることを、改めて多くの場面で感じました。
1学期の終業式に、みなさんに伝えた「自分の良いところ」は見つかりましたか？との問いかけがありました。
たくさん見つかりましたか？
また、友だちの良いところもたくさん、発見してください。

次に、生活指導主事からは、この夏努力したことを継続してください。なかなか結果はすぐには出なくても、諦めず頑張りを続けましょう！努力は報われます！頑張れ!

最後に、栄養教諭からの講話がありました。
モップ係は、きちんとこぼれたものを拭き取ることと、2学期からは、マスクを全員着用のもと配膳することのお話しがありました。みんなでルール・マナーを守って、安心して食事がとれるようにしましょう！

2学期が、実りのある時間が過ごせるよう、前向きな姿勢を持って、何事にも取り組みましょう！

７月２９日（月）昇陽高等学校にて、家庭・手芸部実技講習会『調理実習　ビスキュイ・オ・フリュイ』に参加しました（ビスキュイとは別立て法のスポンジ生地、フリュイとはフルーツという意味だそうです）。
昇陽高等学校パティシエコースの先生が実演する手元をモニターで見たあと、パティシエコースの在校生が各班についてくれて、ていねいに教えてもらうことができました。生地とクリームの泡立て方・しぼり方のコツを身につけることができました。
みんなで試食しましたが、サクサクした生地にクリームの甘みとラズベリーの酸味がマッチして、おいしくいただきました。
また、家庭科部の調理実習でも作ってみたいメニューです。

７月２３日（火）東洋高等専修高等学校にて、家庭・手芸部実技講習会『浴衣の着付け』に参加しました。
高等学校の先生に実演していただいたあと、個別にていねいに指導していただいて、着付けを体験することができました。
美しく着るポイントも伝授していただきました。
毎年、親せきに着せてもらっている生徒も、今年からは自分でも着ることができると、自信を持つことができました。
最後には、浴衣のたたみ方も教えてもらうことができました。

今日から2学期が始まりました！
元気な表情で登校してくれています。

いい天候にも恵まれ、最高のスタートになりました！

午後からは、希望される保護者の皆様を対象にアンガーマネジメント研修を開催しました。今回も、コイノニア福音教会に所属しておられるシニアファシリテータの松本光宣先生をお招きしました。皆さん非常に熱心に聞き入っておられこのテーマに対する関心の深さを実感しました。先生と参加者、参加者同士の意見交換も活発に行われ、とても有意義であっという間の９０分だったかと思います。松本先生どうもありがとうございました。保護者の皆様方、お疲れ様でした。