応援の素晴らしさを!応援団の声がこだまします! 子どもたちの動きがお見事! めっちゃカッコイイ! とにかくやるだけ!子どもたちへ 桜小学校のめざす子ども像である「3つの風船」は昨年度のここ!運動会から生まれました。 赤「自分も人も大切にする」 黄「自分で考えて、自分から動く」 青「失敗を恐れずに、チャレンジする」 今年の運動会もこの3つの風船を大きく膨らませるチャンスです! ただし、風船の大きさは一人一人違います!違っていいんです!大事なことは、自分の風船を自分らしく大きく膨らませることです! 「運動会をみんなでつくりましょうね!」 保護者、地域のみなさまへ 保護者、地域のみなさまには、子どもたちのために早朝よりお集まりいただきましたこと、また、PTA改め、NSOのみなさんには、前日の準備から本日の運営等、お力添えいただき、本当にありがとうございます。 日頃より、みなさまに温かく見守られていることで、子どもたちは安心して地域や学校での生活を送ることができています。 今日、子どもたちが自分の持っている力を思う存分発揮するためには、みなさんの熱い声援と大きな拍手が必要です! 私たち教職員も、子どもたちの力を信じて、一人一人が最大限力を発揮できるようサポートし、「子どもから学ぶ1日」にしたいと思います。 「学校はあるものでなく、つくるもの」です!お一人お一人が「自分がつくる」を常に意識していただき、 今日一日、ともに運動会をつくりましょう!よろしくお願いします! 雨のいたずら!今、雨は落ち着いているようで、曇り空が広がっています。 昨日からの雨がグランドのテントに居座っていました。テントがたわむほどの雨の量でした。 ここでNSOの参上です!このテントの様子に気づかれるやいなや、テント修復にとサポートに来ていただきました! 「自分で考え、自分から動く」まさに、主体的な大人の姿でした!感動!感謝!感涙!です! 本当にありがとうございます! 教える!教わる!からの転換へ!「2020年からの教師問題(石川一郎 著ベスト新書)」より、 教師に求められる役割、仕事の内容は変わりつつあります。それとともに、教師と生徒の関係性も変わるべきでしょう。(中略)今後の教育の中では、個々の生徒に対し「どう力を育てていけばいいのか」を考えることが、教師には求められるのです。 その歳必要となるのが、関係性の構築です。今までの教師と生徒は、上下の関係だったと思いますが、これからは互いを高め合う関係こそ望ましいのではと思います。 これまで何故教師と生徒が上下の関係だったかといえば、教師は「教える者」、生徒は「教わる者」という一方向的な学びが、秩序として確立していたからです。しかし、「正解のない問い」を扱うこれからの教育においては、教師が生徒に教えられる「答え」はありません。「教える」「教わる」の関係はそこにはないのです。 教師は、生徒に対し「正解のない問い」を投げかける。生徒は、「正解のない問い」について、教師や他の生徒と関わり合いながら考える。 教師と生徒のこのやり取りに、立場の上下がないことは明らかでしょう。だからこそ、高め合う関係が一番自然なのです。 桜小学校の大人のチーム像のひとつ! 「子どもから学ぶ大人」や 「教えるから促す大人」は、 まさに、この子どもと大人の高め合う関係なのです。「正解のない問い」を問い続けるためには、教師は「教える」からの脱却が必要です!みなさん!これまでの意識を変えましょう!変えた人からある意味楽になります! そう思ったらそう2 |
|