今日の児童集会は図書委員会から読書クイズがありました。読書に興味を持ってもらうために、いろいろな視点で工夫された問題が出ていました。
　子ども達も、問題が出たり、解答が出たりするたびに、「そうやんなぁ！」や「えぇ本当？」と納得や驚きの声が上がり、とても盛り上がりました。


　問題に出てくる絵本や、物語の題名に「知ってる本や！」とか、「面白そう。」といった声も聞かれ、集会を通して読書に興味を持ってくれた人もたくさんいたように感じました。


　読書週間もあと一週間です。ですが、読書週間が終わっても、図書館は決まった時間に開いていますので、本を読む習慣を続けていきたいですね。

　読書週間の取り組みとして、図書委員会から紙芝居の読み聞かせ（２回目）がありました。前回同様、どの教室も集中して聞いていました。
　終わった時には、自然と拍手が出ていて、気持ちの良い一日のスタートとなりました。

続きです。回文も考えています。

子ども達は、一生懸命考えて書いています。今回も、楽しい作品が出来上がりました。

　職員室に向かう階段を上がってすぐの掲示板には、毎月お題を用意して、書き込むことができる工夫したカードを置いて、子ども達が「ことば」について楽しく考えることができるようにしています。１０月は紅葉カードにことば遊びを書き込むようにしました。
　参考になる本も用意しています。休み時間になると、掲示板の前に集まって、考えながら書き込む子ども達の微笑ましい姿が見られます。
　身近に楽しく「ことば」について考える場所を作ることで、「ことば」を受け止め、発信する力の育成につながっていけば幸いです。