１１月１５日（金）の午後、地震および津波に対する避難訓練を行いました。
地震や津波の恐ろしさを知り、自分たちの命を守るための避難訓練です。
地震発生の合図の警報音とともに、机の下に潜り、出入り口を開け、避難口の確保をします。
揺れがおさまったとの指示に従い、グランドへの避難開始です。

上の写真は２年生が教室から出てきて、グランドを小走りに集合場所に向かっています。
真ん中の写真は、グラウンドにでてきたクラスから順次整列しています。奥が１年生で手前が３年生です。

下の写真は、点呼ができたクラスから、整列して静かに座って待っている場面です。点呼後は学年単位で集約され、本部に報告されていきました。

ボッチャという競技です。
白い球を投げ。赤チーム青チームに分かれてどちらのチームの球が白い球に近く投げられるかを競います。歩幅で近さを計測します。（上の写真）

下の写真は、フライングディスクをしています。黄色いリングをめがけて樹脂製の円盤を投げます。

他校生との触れ合いもあり、楽しい秋の一日でした。

１１月１４日（木）サポートルームの「ふれあいデイ」が、此花区のアミティ舞洲でありました。
朝７時３０分に学校に集合し、ＪＲでゆめさき線桜島駅まで行き、シャトルバスで会場に向かいました。

開会式の様子です。他校生もたくさん来ています。
競技が始まり、卓球バレーボールをしています。１チーム６人編成で、ピン球を転がしてのゲームです。

１１月１４日（木）の２時間目に、２年４組の教室で数学の研究授業がありました。
主題は「合同な図形」で、三角形の合同条件の３つを学びました。合同条件を使って、合同な三角形の見分けの学びもありました。

授業では液晶プロジェクターとタブレットを組み合わせて図形が映し出されていました。三角形の図形にタッチペンで赤色の文字を書き加えて説明されていました。黒板の文字と映像がうまくマッチした授業でした。

生徒達も授業に積極的に参加して、質問によく答えていました。

１４日に３年生は学年集会を行いました。
泊先生から、今月の３０日(土)に創立７０周年の記念式典があり、３年生が出席します。練習する機会は少ないが、国歌、大阪市歌、校歌をしっかり歌えるようにしていこうという話をしました。

次に坂下先生から、今日の集会は集合時間を守れるようになってきたけれども、この姿勢を継続させることが大切であると話しました。
また、２０日(水)に卒業アルバム用を撮影します。ブレザーを着用し、服装や、髪型、名札などを整えておくようにという話をしました。