R1.10.31(木) 図書室だよりまた、いま図書室では、「図書館」がでてくる本を展示しています。 ・『としょかんねずみ』ダニエル・カーク 作 ねずみのサムは、図書館の子どもコーナーに住んでいます。たくさんの本を読んだサムは、ある晩、自分でも本を書いてみることにしました。手作りのサムの本は子どもたちに大人気となり、図書館長は「作家訪問の日」にサムを招待します。はたして、謎の作家サムは子どもたちの前に現れるのでしょうか? ・『シノダ!都ギツネの宝』富安陽子 作 キツネ族のママから特別な力を引き継いだ子ども、ユイ、タクミ、モエの3人が活躍するシリーズ。今回は、宝をもとめて京都の町をかけ回ります。 ”一千と一つの蓮華王、宿る御堂の軒下を、飛びさるものは、これなんぞ?” ”チショウダイシを誘いて、谷間をめぐる者はだれ?” ”下の長者と三条の、中をとりもつ棚の名は?” という三つの謎を解くため、ユイたちは平安神宮近くの京都府立図書館を訪れます。 図書館の職員が調べ物を手伝うことを「レファレンス」といいます。育和小学校で一番多いレファレンスは、、、 「おもしろい本ありますか?」です。 できるだけこの機会に、図書室に来てたくさんの「おもしろい本」と出会い、「心の栄養」をたっぷりつけてください。 図書委員会の発表何冊かのおすすめの本が紹介されると、「あっ、読んだことあるー!」と嬉しそうに声を上げている児童もいました。子どもたちに人気のある本に関するクイズも出て、みんな張り切って手を挙げていました。 先日の児童朝会で、校長先生から読書週間に関するお話がありましたが、この爽やかな“読書の秋”の間に、1冊でも多くの本を読んで、心の栄養をたくさんとってほしいと思います。 今日の発表の中には、きっと「読んでみたい!」と思わせてくれる本がたくさんあったと思います。図書委員会のみなさん、ありがとう! R1.10.29(火) 4年秋の遠足 610月29日の給食さつまいもは、じゃがいものように種いもを植えるのではなく、いもから出た芽を伸ばし、苗にして植えつけます。 1.苗作り 3〜4月頃、種いもを温床の中などで、気温30度に保ち、芽が出てきたら20〜25度の気温で45日ほど育てる。葉が6〜8枚になったところで苗を切りとる。 2.苗の植えつけ 5月上旬〜中旬以降に日当たりや水はけのよい畑に植える。(定植する)定植は、平均気温18度以上で霜の心配がなくなってから行う。 3.収穫 除草や株元に土寄せなどをし、定植より120日ほど経つと収穫時期になる。 10〜11月の霜が降りる前に収穫するとよい。 R1.10.29(火) 4年秋の遠足 5 |