10年次研修会5日からの生徒教育相談週間に合わせて、本校では教職員の授業スキルの向上をめざして相互授業参観週間を設けています。同時に教諭経験10年目の先生が研究授業を行うこととなっています。 今年は国語科の松村裕香先生が研究授業をされました。 研究授業には、沢山の先生方が自らの研修も兼ねて、授業参観に来られました。 先生方も日々研鑽の意味で自らのスキルの向上と同僚の力量を伸ばそうと、ここでも 『 ONE TEAM 』の精神を垣間見る事ができました。 教育相談習慣? 週間です。今学期も9月5日(木)から1週間、毎学期行われる教育相談週間が始まっています。 夏休み中になにかあったことや、普段の生活の中でも困っていることなどを相談する期間です。 特に3年生は主に進路について話をすることが多いようです。「どんな高校に行きたいの?」、「塾は何時ごろまで行ってるの?」、「このままの生活で大人になれるかな?」など。人生についても相談する人もいるようです。 中学生という大切な時期。いまの自分に向き合って、しっかり進路を進めてほしいと思います。 そもそも、教育相談週間を設けなくても大池中学校では、365日先生になんでも相談する習慣になってますけどネ 日々研鑽 其の四 外国人教育研修会8月26日・27日に続き28日は外国人教育研修会が行われました。 『韓国・朝鮮にルーツのある保護者からの聞き取りを通して、保護者の思いを知るとともに、教職員として、また学校教育として、今後どのように外国人教育を推進し、深化充実を図るのかを考える機会とする』事を目的として、1年生の保護者に来てもらい、講和をしていただきました。 全校集会昨日は日差しがとても強い月曜日となりました。台風も過ぎ去り、気温が高くなる地域が多いようです。 昨日も30分前に集合、5分前に整列を完了することができました。 校長先生からは情報化社会についてお話がありました。本校でも活発にタブレットを用いた教育活動が取り入れられています。私学などては一人一台タブレットを渡し、課題の提出をすることもあるそうです。 そのような現実を踏まえて、文部科学省もICT教育環境の推進をすすめています。来る近未来に備えて、本校でもICT教育実践を進めていければと思っております。タブレットにふれあう時間を大切に、今から十分に使いこなせるスキルを習得してほしいと思います。 日々研鑽 其の三の二 授業研究2年次研修を兼ねてということで、大阪市教育センターからOJT指導教官の紀井先生に来てもらい、授業実践した2名の先生は公開授業後に校長室にて指導助言を受けました。 画像は特別支援学級担当、伊原先生の国語の授業です。 2年次の2名の先生方の2年目とは思えない素晴らしい授業でした。 これこそ「ONE TEAM」大池の底力、互いに研鑽し合える教職員集団のたまものであります。新任の先生方もすくすくと成長でき力を最大限発揮できる職場環境の維持にこらからも務めていきたいと思います。 |
|