表彰しました今日の児童朝会で、表彰しました。 全校朝会また、朝会担当の先生から、12月の生活目標についてのお話がありました。 【校長先生のお話】 「ひとを笑顔にする算数」 心に残っているテレビ広告があります。 + − × ÷ 「+」は、たすけあう 「−」は、ひきあう 「×」は、声をかける そして、「÷」は、わけあう それは、人を笑顔にする算数、おもいやり算 ほら、やさしいでしょう このテレビ広告の「人を笑顔にする算数」という言葉と、「ほら、やさしいでしょう」というフレーズが、私はとても気に入りました。 小学校の算数では、+(たす)、−(ひく)、×(かける)、÷(わる)が交ざった計算式を小学校四年生で学習します。 その時に「計算のきまり」も学びます。 例えば、「5+2×3」という式は、かけ算の部分の「2×3」を先にするという決まりです。 これは、たし算よりもかけ算を先にしましょうという約束です。 でも「おもいやり算」には、「たすけあう」より「声をかける」を先にするという決まりはありません。 どこからやっても答えにあやまりは出ません。 困っている友達がいれば助け合い、損な場面は笑顔で引き受け、よく声をかけ合い、喜びも悲しみも分かち合う。 ぜひ、実践して、「おもいやり算」のあふれる学校にしましょう。 11月18日(月)おはようございます
おはようございます。
今日の登校のようすです。 今日は、2年生が「秋みつけ」で鶴見緑地線へ行きます。 3年生の授業ー理科2鏡を使って、日光をはね返し地面やまとに日光を当てることができました。 はね返した日光はまっすぐに進むことに気づいたよ。 今日の給食中華丼 もやしの中華あえ りんご 牛乳 です。 りんごを購入するとき、よく目にするのが「蜜入り」。 この蜜の正体は、何かご存知でしょうか。 りんごの蜜とは、葉の光合成で作られた成分が甘味成分となり、りんごの果実にたまったものです。 通常は果実の細胞の中に収まるのですが、生成される甘味成分が多く、さらに実が完熟する頃になると、甘味成分が細胞内に収まりきらず、溢れだしたものが蜜としてでてきます。 蜜があるものは、完熟した証拠でもありますが、早く傷んでしまいます。 また、しばらくすると、蜜は細胞に吸収されるので、なくなってしまいます。 蜜のあるりんごは、早めに食べましょう。 |