笑顔の華2笑顔の華!いよいよ試合開始!序盤接戦であったものの、徐々に点差が広がっていく!それでも、ミスした時だからこそ、『笑顔』を絶やさない桜&光合同チームのみなさん!相手のサービスエースが続いても、「笑って!笑って!」と励まし合うメンバー!とっても素敵でした! 結果はセットカウント0-2で初戦敗退しましたが、とにかく最後まで明るく元気にプレーする姿から元気をもらいました!次の試合こそ!勝つぞ!がんばれ! さあ!はじまるよ!快晴の秋本番、気持ちのいい朝!桜小学校の体育館では、女の熱き戦いが繰り広げられています! 桜&光合同チームは、初戦は北粉浜です!戦い前のウォーミングアップは、みなさん笑顔弾けて、とてもアットホームな雰囲気です!どんな試合になるのか楽しみです! ONE__TEAM!「2020年からの教師問題(石川一郎 著ベスト新書)」より、 次に、少し現役教師の皆さまに向けてお話ししたいと思います。 2020年からの教師像に近づいていくことは、簡単なことではないと思います。私自身、次の点を踏まえながら教育現場で頑張りたいと考えています。 ・求められているのはスーパー教師ではない ・生徒と高め合う関係は成り立つ ・オリジナルな教育手法はいらない ○オリジナルな教育手法はいらない 現状の忙しさの中で、新しいことに取り組む余裕がないというのが、一番の不安要因だと感じます。 この不安要因を取り除くには、第一に、前述したように働き方を変えて時間的な余裕を創り出すことが必要ですが、もう一つやることがあります。 それは、教育手法は他の実践例を真似する、ということです。(中略) 指導書に頼っている教師もいないわけではありませんが、多くの教師は、教科書をもとに教材研究をして、教える内容を独自に組み立てています。 補助プリントや定期テストもその都度オリジナルのものを作成しているケースも多く、「自前」ですべて完結したいというマインドが根強くあるのだと感じます。 「自前主義」は、それ自体は決して悪いことではありません。問題なのは、そこに多くの時間がかかることなのです。この部分を短縮しないと働き方が変わらないことは、現場を見ていて強く感じることです。 現在、多くの教育実践例が詳細にインターネットで取り上げられています。使えるものは、積極的に導入していけばいいのではないかと思います。 これまでの自分のやり方や経験を否定する必要はありません。ただし、そのことに固執して、「時間がない」や「忙しい」などと愚痴るのはやめましょう。そして、本文の通り、AIなIOTの到来を有効活用しましょう!「時間はあるものではなく、つくるものです!」さらに、人の力もどんどん使いましょう!苦手なことは得意な人に任せればいいんです!それが、子どもにも自分にもメリットになるのです。 「できないことは人の力を活用する力」は桜小学校の目指す大人の力です。決して一人で抱えることなく、子どもにとってのベターを模索しましょう!そこにこそチームの力を結集するんです!流行り言葉の「ONE TEAM」です! お話を楽しむ!来る20日(水)に住之江図書館のお話ボランティアのみなさんが桜小学校に来られて、子どもたちに読み聞かせをします! 読書の世界には、「想像力」や「創造力」、「聞き取る力」や「お話を楽しむ力」など、様々な目に見えない力が存在します。 算数や国語のような「目に見える学力」も大切ですが、それ以上に、この「目に見えない学力」=「生きていく力」が大切です。本の世界に子どもも大人も浸りませんか? みなさんのお越しをお待ちしています! |
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