対等な関係とは?

画像1 画像1
令和元年11月9日(土)ホリデーコラム87
「2020年からの教師問題(石川一郎 著ベスト新書)」より、

次に、少し現役教師の皆さまに向けてお話ししたいと思います。
2020年からの教師像に近づいていくことは、簡単なことではないと思います。私自身、次の点を踏まえながら教育現場で頑張りたいと考えています。

・求められているのはスーパー教師ではない
・生徒と高め合う関係は成り立つ
・オリジナルな教育手法はいらない

○生徒と高め合う関係は成り立つ
「生徒と高め合う関係」という言葉に対して、教育現場から「それは理想だけど、教室の秩序が成り立たなくなるのではないか」という心配の言葉が返ってくるのではないかと思います。
教師が設定した方向に向けて生徒を動かそうとする場合、高め合う関係は成り立たないこともあると思います。
何故なら、教師が設定した方向に、生徒が納得していない場合、生徒は教師の指示だから仕方なく従っているだけであって、出来ることなら従いたくないと感じるからです。
高め合う関係なら、生徒は教師に対して、「何故、〜しないといけないのですか」と言って指示に従わないことも十分考えられます。それでも、教師としては、生徒の将来をともに考えていくために高め合う関係を持つはずなので、生徒との関係は悪くならないでしょう。
生徒にしても、同じです。何故なら、何か課題にぶつかったとしても、それは生徒にとって自分事であり、教師のせいとは思わないからです。
高め合う関係は成り立ちます。ただその場合、教師は、この本で書いたようなプロデューサーとしてのマインドを持つことが必要不可欠であると思います。(続く)







高め合う関係とは、互いを尊重し、互いに学び合う、対等な関係です。
教師の言う通りに何でもハイハイ聞く、聞き分けのいい子よりも、何故?どうして?といつも疑問をもって、いい意味で聞き分けの悪い子の方が、主体的であり、これからの時代には必要な子ども像のひとつです。
子どもも大人も自分で考えて、自分が納得して動いたことには、自分が責任を持てます。決して人のせいにはしません。人や環境のせいにしないことが自分を高めるためには必要なことです。
桜小学校の3つの風船のひとつ、「自分で考えて、自分から動く」はまさにこの互いを高め合うための力となります!

いよいよ始まるプログラミング学習に向けて

画像1 画像1
画像2 画像2
令和元年11月8日(金)大人の学び
 いよいよ来年度から実施されるプログラミング学習!
 来年度大阪市が必修とする2単元について、学びを深めます。
 ぜひ、ともに学びませんか?

ヤッホー!

画像1 画像1 画像2 画像2
令和元年11月8日(金)4年 遠足4
滑り台で連なってワイワイ!
ターザンになってビューン!
子どもたちはとっても楽しそう!

目が回る!

画像1 画像1 画像2 画像2
令和元年11月8日(金)4年 遠足3
広場遊びのあとは、遊具と戯れます!
滑り台!早よ行って!キャァー!目が回る!楽しい!

缶けるよ!

画像1 画像1 画像2 画像2
令和元年11月8日(金)4年 遠足2
広場で遊ぶ!
何して遊ぶ!
缶でも蹴ろうか!
そう!懐かしの缶蹴り!
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
学校行事
11/28 走れ走れ練習(2年、4年、6年)・社会見学(3年)・読書週間・5時間授業
11/29 走れ走れ練習(1年、3年、5年)・社会見学(4年)・遠足予備日(6年)・読書週間・C−NET(5−2、2−1、5−3、2−2、5−2、5−1)
11/30 クリーン大作戦
12/2 走れ走れ練習(2年、4年、6年)・音楽集会・手洗い週間・おしごと算数(3年)・なかよしタイム・さくらスマイル
12/3 委員会活動・手洗い週間・おしごと算数(3年)・こどもサポート
12/4 全市公開授業・内科検診・走れ走れ練習(1年、3年、5年)・経年調査・手洗い週間

学校評価

学校だより

ほけんだより

給食だより

食育だより

運営に関する計画

全国学力・学習状況調査

がんばる先生支援事業

学校協議会

学校要覧

食物アレルギー

水泳学習

安全マップ