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第8回書評漫才グランプリ

すべて終了し、4組8名と国語部顧問2名で記念写真です。お疲れ様でした。来年も頑張りましょう!
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第8回書評漫才グランプリ

漫才の面白さだけでなく、紹介する本が読みたくなるような内容でないといけません。ここが書評漫才の難しさです。みんな素晴らしい内容でした。ご苦労様でした。また、賞をとった3組のみなさん、おめでとうございます。
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第8回書評漫才グランプリ

 審査の結果が発表されました。優勝、準優勝、敢闘賞の3つの賞があります。まず、敢闘賞は、高校生の男子ペアが受賞しました。その次は準優勝、ここで、本校の「りばぁシブル」の名前が呼ばれました。本当によくがんばりました。堂々の準優勝です!おめでとうございます。優勝も、高校生の男子ペアとなりました。中学生以上(19歳まで)の部の中で、中3と中1のペアが本当によく頑張りました。
 最後に審査員の方が言っておられましたが、今年は、1点、2点の僅差で審査がたいへん難しかったそうです。入賞できなかったけれど、「キノーコと愉快な仲間達」、「We are 金平糖聖人」、「ふらじゃいる」の3組も楽しく面白い書評漫才でした。
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第8回書評漫才グランプリ

 続いて、7組目に「We are 金平糖聖人」が『3びきのこぶた建築家のばあい』(写真上)を、9組目に「ふらじゃいる」が『かあちゃん取扱説明書』を楽しく紹介してくれました。本校の4組はすべて女子2人組のペアでしたが、とてもよく頑張ってくれました。
 審査中には、書評漫才グランプリアドバイザーで、吉本興業所属の男女お笑いコンビ「いなかのくるま」が書評漫才を披露してくれました。男性の木佐さんは、咲くやこの花高等学校食物文化科の卒業生で、第2回のこの大会に準優勝をしている人です。プロの漫才を見せてもらいました。

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第8回書評漫才グランプリ

 23日(土)第8回書評漫才グランプリが大阪市立中央図書館で開催され、書類選考を通過した15組(1組欠席)が熱戦を繰り広げました。本校からは、なんと4組が本選に出場しました。
 3組目に「キノーコと愉快な仲間達」が『100万回生きたねこ』(写真上)を、6番目に「りばぁシブル」が『わたし、定時でかえります。』(写真下)を楽しくわかりやすく紹介してくれました。

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