体育館前の桜の木です。

　葉が色づき始めています。すでに落ちてしまった葉もたくさんあります。桜の状態を見ることで、季節が進んでいくのがよくわかります。

　皆さま、おはようございます。

　本当に気温が低くなってきました。暦の上では、立冬です。『冬が始まる日』です。振り返ると、夏の期間があまりにも長かったような気がします。そして、秋はほんの短い期間で、「一気に冬に突入する」という感覚が強いです。

　ゆっくりと『深まりゆく秋を楽しむ』ことがないまま、寒い冬になるのでしょうか。

　さて、体育館の壁面に『音楽部の垂れ幕』が再設置されました。台風が接近したときに、避難させていたのですが、気候も落ち着いてきたので、改めて設置しました。

　工事が続く中、生徒たちは本当によく頑張っています。その頑張りは、本当にすごいことです。

　明日は、『創立６０周年、新南校舎竣工記念式典』を行います。生徒の皆さんとともに、お祝いしたいと思います。

　仮設校舎と体育館の間にあったグラウンドが、工事エリアになりました。

　仮設校舎を解体するための工事エリアです。生徒の皆さんには、ますます活動できるエリアが限定されるので、申し訳ない限りです。

　限られた場所しかありませんが、精一杯学校生活を送っていきましょう。

　真ん中の写真は、新校舎から西校舎方向を撮影したものです。放送室も解体の準備が進んでいます。

　下は、格技室の近くです。工事の機械や材料が置かれています。

　理科室の裏に、小さな花壇があります。

　一株のマリーゴールドがきれいに咲いています。

　その下には、金魚草がひっそりと咲いています。金魚草は、ずっと咲いているような気がしますが、気のせいでしょうか。

　花は、それぞれ色々な花の色を持っています。個性的で、美しいですね。

　ボランティア部の畑に白菜とキャベツが植えられています。

　順調に育っています。葉を一杯に広げて、太陽の光を受け、エネルギーを蓄えているのでしょう。冬の厳しい寒さにも負けずに成長を続けます。