R1.08.28(月) 全市公開授業(食育)国語科における食に関する指導として、「サラダでげんき」(東京書籍)を読み、食材のはたらきについて知り、元気のひみつを見つけることができるよう学習しました。 学校給食の食材から栄養バランスについて考え、黄・赤・緑のグループに分類し、気付いたことをしっかり発表していました。 児童朝会まずは校長先生より、栄養教諭を目指す実習生の紹介がありました。2人の実習生は、主に3年生と6年生の学級で、1週間実習を行います。続いて、10月27日から11月9日までの2週間が読書週間であることについて、今年の標語、おすすめの本の紹介などの話がありました。 次に、児童会から今週は「あいさつ週間」なので、こういうふうに挨拶をがんばろう!という話や、美化委員会から掃除場所、掃除道具の点検に行きます、というお知らせがありました。 最後に、看護当番の野上先生より、今月の生活目標「気持ちの良いあいさつをしよう」、そして来月の目標「廊下・階段を正しく歩こう」についてお話がありました。 今日はたくさんのお話がありましたが、どれもとても大切なお話なので、また学級の方でも指導していただこうと思います。 R1.10.26(土)第24回中国語弁論大会大阪市外国人教育研究協議会主催で、今年で24回目となります。中国に民族的・文化的背景をもつ子どもたちにとって仲間が集い心を通い合わせ、交流する場ともなります。 本校からも3名の児童が 暗誦・朗読の部に参加しました。絵本を使い、よく響く声でしっかり発表しました。 10月25日の給食赤じそは、縄文時代の遺跡から種が発見されたほど古くから利用されてきたしそ科の香味野菜です。漢字で「紫蘇」と書くことからもわかるように、本来しそとは赤じそのことでした。 ほかに、葉が緑色の青じそ、葉が紅紫色の片面じそ、葉が縮れている縮緬じそなどがあります。 青じそは大葉とも言い、赤じそよりも香りが高く、主に薬味やてんぷら等にします。 赤じそは梅干しの着色やしそジュースに使用します。 今回、給食に使う赤じそは原材料は赤じそ82.0%、砂糖8.5%、食塩6.5%、酵母エキス1.5%、リンゴ酸1.5%となっています。 区理科部公開授業黄色と黒色に半分ずつ塗られたボールを円に並んだ子どもたちが順番に回していき、円の中心に立っている子どもがタブレット端末を使って写真を撮影して、見え方がどのように変わるか確認していきました。 先生のお手伝いをするときも、発表するときも、子どもたちはとても積極的にがんばっていました!他校からもたくさんの先生方が来られて緊張したと思いますが、撮影した写真を見ながら話し合いも活発に行い、月の見え方についてしっかり学習することができました。 |