自分から自分らしく!みんなの演技をそろえることは難しいこと。それでも子どもたちはそのために動きをそろえようと必死になります。 団体演技の目的は何か?それはみんなでひとつのものを創りあげること。もちろん動きがそろっていることは大事!でもそれ以上に大事なことは、誰もが自分の持っている力を最大限発揮することです。結果そろわなくても観ている人にはそのがんばりが伝わります。 子どもたちが自分から自分らしく表現ができ、自分の持てる力を精一杯出し切ることのできる団体演技であればいいですね。 10月に入りました!いよいよ10月に入りました。 気温がここのところ上昇気味で、また暑さがぶり返した感があります。 子どもたちは運動会というゴールに向けて、毎日「3つの風船」をふくらませています。 まだまだ暑さが残っています。水筒や汗拭きタオルなど、暑さ対策をよろしくお願いします。 おめでとうございます!保護者、地域のみなさま! 学校ホームページアクセス数、待望の5万件を達成しました。 上半期で昨年度の年間総数と肩を並べました。 これも、日頃よりみなさまが学校に関心を寄せて頂き、応援していただけた結果です。 本当にありがとうございました。 これからも、子どもたちの姿や学校の姿をありのままにお伝えして、みなさんとともに学校づくりをして参ります。 「みんながつくる みんなの学校 桜小」は「自分がつくります!」 引き続き、アクセスをよろしくお願いします。 クリティカルシンキング!!!以前お伝えしたように今日の午後、南港北中学校で道徳の学びがありました。桜からは教員5名、保護者3名が参加しました! 「一冊のノート」という教材を使って、「家族を敬愛する大切さ」をテーマに道徳の授業をともに学びました。 生徒のみなさんからは光る意見がありました。また、役割演技も勇気を持って取り組んでいました。 作品の最後のセリフ 「おばあちゃん、きれいになったね。」 このきれいになったものは何でしょうか?多くのみなさんは草むしりしたので庭がきれいになったと解釈されるのでしょう。しかし、ここでクリティカルシンキング!そうすると、新しい解釈が生まれます。このきれいになったものは、「おばあちゃん!!!」だから、祖母はにっこりとうなずいたかも!!! また、 協議会でのお話の中に登場した6年教材「手品」これもクリティカルシンキングすれば、子どもとの約束を守るよりも、自分のチャンスに飛びつくべきという見方もあるのでは!!!もっと言えば、約束した子どもを連れて、舞台に上がったら一石二鳥かも!!! これからの世の中は変化の激しい時代です。道徳でもよく言われますが、「答えが一つでない問いを問い続けること」常にいい意味の批判的に物事を見る力を育てる必要があるのではないでしょうか。 学び多き2時間でした。 講師先生はじめ、北中学校の校長先生、教職員のみなさん!ありがとうございました。これからもともに学ばせてください! ほら笑って!「ほら!笑って!」 「世界は!ずっと!」 「あなたに!今日も笑いかけている!」 ノリノリのリズムで、子どもたちは笑顔でダンスの学習を学んでいます。台風の影響なのか、暑さが戻った感のある運動場! そんな暑さに負けじと、子どもたちの笑顔が広がっています! |
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