学年道徳
2019年12月2日(月) 全校朝会・学年道徳
今、子どもたちに必要なテーマを各学年で考えていきます。 1年生「あとかたづけじぶんができることは?」 ・きれいにかたづける。 ・ほんをよんだあと、ほんだなにきれいにいれないと、つぎによむ人がとりにくくなってくずれた。 ・おかたづけをしてからほかのものであそぶ。 ・ともだちに「いっしょにかたづけよう」とこえをかける。 2年生「自分ならどうする?」(鬼ごっこで鬼にタッチされても逃げる友だちがいたとき) ・ルールをさきにきめる。 ・タッチした人と話をする。 ・一回タッチしても「バリア」って言う人はおいかけない。一回タッチして「してないされてない」って言うときはもう一回タッチして、まだ「してない」とか言ったらもうおいかけない。 ・みんなをあつめてそうだんする。 ・先生に話す。 3年生「いつもありがとう」 ・ともだち(いつもあそんでくれるから) ・おかあさんとおとうさんにありがとう。 ・家ぞく(あたりまえのことをしてくれる) ・体(思いどおりにうごく) ・パトレンジャーさん(いつもみまもってくれているから) ・先生(わたしたちが生きるために、いろんなことを教えてくれる) 4年生「チームワークを高めるために自分ができること」 ・一人一人を信じる。本番だけじゃなくいつでも、がんばる。 ・役わりをきめる。 ・たった一つの約そくと四つの力を守る。 ・自分をはげます。チームをはげます。あいてが点を入れてきてもはげます。 ・人を信じるためには、パスが必要だと思う。なぜならパスにもいろいろな気持ちがこめられて、人が人にパスをするのでそして仲間を信じられると思う。 5年生「みんなでそうじをするのはなんで?」 ・みんなでやったほうが効率がいいから。 ・役割分担できる。 ・四つの力を高める。 ・自分が使っているから。 6年生「伊能忠敬を測量にかりたてた思いとは何だろう」 ・自分のやりたいことをして生きたいという思い。 ・人生最後の大仕事 ・人の役にたちたい。 ・自分に自信がある。 ・人に認められたかったから。 ・日本・自分への好奇心 各学年の子どもたちに合わせたテーマだったので、たくさんの考えが出ました。 さて、12月になり、いよいよ今年も残すところあと少しになりました。 残りの学校生活も今まで高めてきた力を使い、来年も高めていきます! 【コミュニティ部】 秋のフェスティバル![]() ![]() ![]() ![]() 今日は1・2年生の秋のフェスティバルがありました。 まずは、みこしで学校中を練り歩き、「わっしょい!わっしょい!」と元気な声で盛り上げました♪ 次に、講堂で遊びコーナーを開いて、みんなで楽しく遊びました。 中学年、高学年の子どもたち、地域・サポーターの方々が多く参加してくれました。 お昼からは、2年生が栽培したおいもをふかし芋にして、みんなで頂きました。 子どもも大人もみんなで秋のフェスティバルを楽しむことができました♪ 【子どもたちの感想】 ・いろんなお店に行けました。お客さんも思ったよりたくさん来て、びっくりしました。 ・おいもがすごくおいしかったです。 ・どんぐりまとあてのお店がたのしかったです。 ・つりができて、たのしかったです。 ・お店のものをつくるときは、難しいとおもったけど、班のみんなと頑張って作ったお店にいっぱいお客さんが来てくれたのが、とても嬉しかったです。 ・育てたおいもを食べたら、甘くてうまかったです。いもをホカホカに温めてくれたボランティアのみなさん、ありがとう。 全校道徳「地震からいのちを守るために自分ができること」![]() ![]() 朝会では自分の身を守る大切さを校長先生からお話をしていただき、日々の意識を見直すいい機会となりました。 そのお話を聞いたあと、全校道徳で自分の考えを伝え合います。 テーマは【地震からいのちを守るために自分ができること】 子どもの考え ・運動場に逃げる ・鍵を開ける ・広い場所に逃げる ・常に体力アップをする ・ヘルメットをかぶる ・避難訓練をする ・机の下に隠れる ・水と食料を用意しておく ・水をためておく ・家族で避難する ・テレビの情報を聞く ・頭を守る 大人の考え ・場所を決めておく ・自分の考えをもって、今どうするべきかすぐに行動できるようにする ・命を守るための行動を常に考える ・地震が起きたときにどうするかを前もって家族と話し合う 子どもも大人もたくさん意見を伝えて、深めることができました。 いつ何時起きるかわからない地震の時やそれ以外の場面でも、4つの力を発揮していけるように普段から高めていきます♪ 【コミュニティ部】 全校道徳 「大空ふれあいコンサート みんなでほめあおう」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() おはようございます! ふれあいコンサートが終わり、次の新たな目標に向かってスタートする日、元気な声が講堂中に響き渡ります。 まずは、ゲストの紹介です。今日も愛知と福島から2名のゲストの方が来てくださり、「大空のみんなと一緒に勉強したり、遊んだりしたいです!」という言葉を頂きました。 次に、様々なことを目標に頑張っている大空のみんなの表彰です。自由研究、絵画、民族音楽交流会などに取り組んだことをみんなに伝えます。 子どもたちは、みんなが頑張る姿を見て、自分もこれからの学習にさらに高い目標をもって取り組もうと改めて感じているようでした。 そして、リーダーが先日のコンサートでサポーターや地域の方から寄せられた感想を伝えます。(感想については後日ホームページにアップします) 今日の全校道徳は、「大空ふれあいコンサート みんなでほめあおう」です。 大人たちはコンサートの後、全員が自分の言葉で良かった所やみんなが素敵だった所、次に向けての課題などをたくさん伝え合いました。 今日の全校道徳では、子どもたちもお互いに良かったところや次に向けて頑張りたいことを伝え合います。 (子どもの考え) ・1・2年の合唱の振り付けがかわいかった ・3・4年の合唱が天使の声で歌っていて良かった ・3・4年の合奏の切り替えが良かった ・5・6年の合奏がかっこよかった ・みんな1000%の笑顔だった ・姿勢が良かった ・最後までめげずに頑張った ・くうきをつくれていた (大人の考え) ・しんどいことやそれぞれの課題を乗り越えた ・全員で音楽をつくろうと思う気持ちをもって取り組んでいた ・リーダーは17回のコンサートを通じて成長する姿が見られた ・実行のメンバーの伝えようという気持ちが伝わってきた お互いの目を見て、良いところをたくさん伝え合うことができました。次のありがとうコンサートに向けて、今回学習したことを活かし、4つの力をさらに高めていきます! 【コミュニティ部】 大阪市小学校音楽交流会![]() ![]() ![]() ![]() 今日は午後から大阪信愛学院で大阪市小学校音楽交流会がありました。午後の部では大阪市から8校の学校が参加しました。なんと、大空小学校の出番はトップバッター!! 大空のリーダー、サブリーダー(5・6年生)が合唱「宝島」と、合奏「序曲『1812年』」を披露します。コンサートの学習で高めてきた力を思う存分発揮しようと子ども達はやる気満々!! 大空よりも大きく広い舞台には、スポットライトが当たり、いつもとは違う雰囲気で大空のリーダー、サブリーダーは緊張していました! 開会のあいさつの後、いよいよ大空の番です! 合唱「宝島」が始まると、天使の声が会場に響き渡りました。周りの音を聞いて自分の音を注ぎ込みます♪ 合奏「序曲『1812年』」は、一人ひとりが自分らしく表現し、迫力ある音楽をつくります! 演奏が終わると会場から大きな拍手! 子どもたちの表情は、どこか誇らしげでした。 また一つ、大きな舞台で4つの力を発揮し、高めることができました。 今週の土曜日は『大空ふれあいコンサート』です♪ ぜひ、天使の声と迫力ある音楽を聞きに来てください!! 【コミュニティ部】 |