R1.12.05(木)大阪市小学校学力経年調査算数と理科の問題、質問紙です。 静かな教室で、一つ一つの問題に頑張って取り組んでいました。 12月4日の給食エリンギはひらたけの近縁種で、地中海沿岸から中央アジアにかけて分布する食用きのこです。 日本には自生しておらず、愛知県森林・林業技術センターが、平成5年に初めて人工栽培化に成功しました。 広口びんなどに入れたおが屑に種菌を植えつけるおが屑栽培が行われています。近年需要が伸び、多く出回っています。 エリンギに含まれている栄養素は、主に食物繊維、カリウム、ナイアシン、ビタミンDであり、生活習慣病の予防効果が高いと言われています。 R1.12.04(水)大阪市小学校学力経年調査本日は、国語・社会で、明日は算数・理科で2校時と3校時に行っています。子どもたちは、これまでに学習した内容を振り返り、真剣な表情で取り組んでいます。 R1.12.04(水)わくわく集会たてわり班で仲よく長なわとびをしています。8の字跳びや全員跳びで少しずつうまくなってきています。 12月3日の給食本日の「きくな」は大阪産でした。 地産地消は、地域で生産された農産物を地域で消費することです。 生産者にとっては、消費者と身近に接することで、消費者が求めている農畜産物や加工品をつくることができます。 消費者にとっては、旬の新鮮な農畜産物が手に入り、だれがつくったか分かるので安心感が生まれます。 また、産地から消費地までの距離が近いと、それだけ輸送にかかるコストをおさえることができ、石油の消費や排出ガスも少なくなり、環境にもやさしいといえます。 きくなは傷みやすいため、運送事情の影響を受けやすい野菜です。そのため、大阪市の給食では、大阪の近郊でとれたものを使用しており、地産地消といえます。 |