7月19日に1学期終業式を行いました。
　1年生が全校児童を代表して、校長先生から通知表を受け取り、3年生と6年生が1学期の思い出の作文を読みました。
　37日間という長い長い夏休みが始まります。子どもたちはとても楽しみにしているようでした。”夏休みだからできる”何かに取り組んだり、経験をしたりして、さらにパワーアップしたみなさんと2学期の始業式で会えるのを楽しみにしています。
　怪我無く、病気なく、生活リズムをあまり崩さずに、充実した夏休みにしてほしいと思います。

　生活科「なつだ、あそぼう」の学習でしゃぼん玉遊びをしました。どうすれば大きいしゃぼん玉ができるか、ストローの本数を増やすとどうなるのか、試行錯誤でしゃぼん玉遊びを楽しみました。5時間目には大掃除を行い、自分たちで作った梅ジュースを飲みました。飲む前はどんな味か恐る恐るでしたが、自分たちで作ったことで一段とおいしく感じたようで「おいしい」とおかわりをする児童もいました。

　国語の学習として、暑中見舞いを書きました。心を込めて文章を書き、花火やトマトなど夏らしい絵もかきました。自分たちでポストに投函し、相手に着くことを楽しみにしていました。

　理科「電気のはたらき」の学習で電池で動く車を作りました。電池のつなぎ方『直列つなぎ』『並列つなぎ』を学習したので、それぞれに好きなつなぎ方をして、車を走らせていました。
　また先日はご多用の中懇談会にお越しいただきありがとうございました。子どもたちの学校での様子や、ご家庭での様子、１学期の成長などお話することができ貴重な時間となりました。１学期も残すところあと数日となりました。楽しい夏休みを過ごせるよう、生活リズムを崩さないようにご家庭でもお声かけください。

７月５日の１時間目のに着衣泳をおこないました。５，６年生は長袖、長ズボンを着用しておこないました。水着とは全然違っていたようで、服を着て入ったとたん、「めっちゃ重い」「泳ぎにくい〜」と言っていました。ペットボトルは浮き輪と同じ役割を果たすことも知りました。これから始まる夏休み、水の事故などに巻き込まれることなく、楽しく過ごしてほしいと思います。