12月6日の給食八宝菜は中国名で、「パーパオツァイ」といいます。八宝とは数が多いことを意味する言葉で、よい材料をたくさん使って作った料理のことをいいます。八宝菜は中国料理の一つで、いろいろな材料を使って作る炒め煮のことです。各種の材料を炒め、スープや調味料で味つけし、水溶き片栗粉でとろみをつけます。 今回の給食では、豚肉、うずら卵、たまねぎ、キャベツ、にんじん、たけのこ、ピーマン、しいたけの8種類の具材を使用しています。 りんごの贈呈式「王林」と「サンふじ」です。 ぜひ、ご家族で、味の違いを楽しんでください。 (※食物アレルギーにご配慮をお願いいたします) 12月5日の給食みぞれとは、雪が空中で溶けかかって、雨と混じって降るものです。すりおろしただいこんが、空から降るみぞれを連想させることから、だいこんおろしを使った料理に「みぞれ」という言葉が用いられます。 だいこんおろしに酢、砂糖、塩などで調味し、魚介やきのこなどにかけた料理をみぞれかけ、火をとめる間際に、水気をきっただいこんおろしを加えた煮物をみぞれ煮と呼びます。また、大量のだいこんおろしを鍋に入れる料理をみぞれ鍋と呼びます。 R1.12.05(木)大阪市小学校学力経年調査算数と理科の問題、質問紙です。 静かな教室で、一つ一つの問題に頑張って取り組んでいました。 12月4日の給食エリンギはひらたけの近縁種で、地中海沿岸から中央アジアにかけて分布する食用きのこです。 日本には自生しておらず、愛知県森林・林業技術センターが、平成5年に初めて人工栽培化に成功しました。 広口びんなどに入れたおが屑に種菌を植えつけるおが屑栽培が行われています。近年需要が伸び、多く出回っています。 エリンギに含まれている栄養素は、主に食物繊維、カリウム、ナイアシン、ビタミンDであり、生活習慣病の予防効果が高いと言われています。 |