R1.11.15(金) 図書室だより図書室では、校長先生のおすすめの長谷川義史さんの本を展示しています。 大阪生まれの長谷川さんは、楽しいだじゃれ絵本を作ったり、海外の絵本を大阪弁で翻訳されたりしています。また、東日本大震災以降にたびたび東北を訪れ、復興を応援する絵本をつくられています。 ・『どこいったん』ジョン・クラッセン作、長谷川義史 訳 くまが大事な赤い帽子をさがしています。「ぼくのぼうし どこいったん?」 キツネもカメもヘビもみんな帽子のことは知りません・・・ 一見、ほのぼのとした絵本のようですが、意外な結末が話題となりました。 ・『東北んめいもんのうた』長谷川義史 作 おなじみ『大阪うまいもんのうた』の東北バージョンです。宮城県は牛タン・笹かま・はらこ飯、福島県はあんぽがき・こづゆ、岩手県は盛岡冷麺・わんこそば・じゃじゃ麺、「なんじょで麺ばりあるのすか!」 本物の東北弁で聞いてみたい絵本です。 11月14日の給食りんごの栽培は、約4000年の歴史があり、昔から食べられている果物で、ローマ時代にはすでに29の品種があったといわれてます。日本では、明治4年(1871年)にアメリカから苗木を持ち帰り栽培したのが始まりです。 りんごの栽培に適した日本の北の地方のひんやりとして涼しい地域で積極的に栽培されはじめ、青森県や長野県、岩手県などの産地が作られてきました。 主なりんごの種類は、甘味が強く、ミツがたっぷりとある「ふじ」、酸味が少なく、ほんのりとした甘みがある「つがる」、アメリカで作られた品種で、酸味がある「ジョナゴールド」、縦長で黄色く、甘味が強い「王林」、あっさりとした味わいで、袋をかぶせて育てるとピンク色になる「陸奥」などがあります。 R 1.11.14(木)スポーツ交歓会 6年 10曇ってきて風が冷たくなってきましたが、チームワークでみんなよく頑張っています。 R 1.11.14(木)スポーツ交歓会 6年 9サッカーとドッジビーのコートのようすです。 R 1.11.14(木)スポーツ交歓会 6年 8 |