☆★☆育もう子どもの笑顔と地域の和・・・育和小学校☆★☆

児童朝会

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 9日、運動場で児童朝会を行いました。まずは、校長先生から「東住吉区 小中学生 人権標語コンクール」に応募して、賞を取った児童の表彰をしていただきました。受賞した作品は、校長室前に掲示しています。
 続いて、先日あった“りんごの授賞式”の話から、りんごにまつわるお話をしていただきました。「りんごが赤くなると医者が青くなる」という故事成語のお話もありました。りんごなどの栄養たっぷりの食物を食べ、元気に冬を過ごしてほしいです。
 また、毎年、12月12日に清水寺で「今年の漢字」について発表されるというお話もありましたが、知らないという児童が多かったようです。昨年は「災」という漢字でしたが、今年は一体どんな漢字になるのでしょうか…。
 次に、増田先生からもりんごのお話がありました。りんごの皮にもたくさん栄養があるということ、そして、給食でも皮ごと出ている学校も多いというお話を聞かせていただきました。
 続いて、児童会のみなさんが、先日行われたユニセフ募金の集計金額を発表してくれました。合計で、“30201円”になったそうです。協力してくださったみなさん、ありがとうございました。
 最後に、看護当番の大黒先生から今月の生活目標についてのお話と、きちんと帽子をかぶってきましょう、との呼びかけがありました。どちらもしっかり心がけて学校生活を送ってほしいと思います。

12月9日の給食

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本日の給食は、「ご飯、牛乳、いわしのしょうが煮、うすくず汁、高野どうふの卵とじ」でした。

日本で最も多く出回っているのがマイワシで、冬から春にかけて産卵すします。ふ化直後から漂流期(全長6mmくらいまで)、マシラス期(30mmくらいまで)、稚魚期(60mmくらいまで)を経て、約6か月後にはタツクリ、ヒラコなどと呼ばれる幼魚期に入ります。幼魚期までは浅海に育つが、成魚になると群れをなしてえさを求めて、日本の近海を南北に回遊します。
マイワシは、体の大きなもので25cmほどあり、体側の上部に7個の黒い斑点が一列に並んでいるのが特徴で、「ななつぼし」とも呼ばれています。

12月6日の給食

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本日の給食は「おさつパン、牛乳、八宝菜、もやしのごま酢あえ、りんご」でした。

八宝菜は中国名で、「パーパオツァイ」といいます。八宝とは数が多いことを意味する言葉で、よい材料をたくさん使って作った料理のことをいいます。八宝菜は中国料理の一つで、いろいろな材料を使って作る炒め煮のことです。各種の材料を炒め、スープや調味料で味つけし、水溶き片栗粉でとろみをつけます。
今回の給食では、豚肉、うずら卵、たまねぎ、キャベツ、にんじん、たけのこ、ピーマン、しいたけの8種類の具材を使用しています。

りんごの贈呈式

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 本日、りんごの贈呈式がありました。これは、東部市場の食育の一環として、「りんごの食べ比べ」の食育を毎年行っており、その功績が認められ、青森県からりんごが贈呈されました。
「王林」と「サンふじ」です。
 ぜひ、ご家族で、味の違いを楽しんでください。
 (※食物アレルギーにご配慮をお願いいたします)

12月5日の給食

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本日の給食は、「ご飯、牛乳、さばのみぞれかけ、みそ汁、こまつなの煮びたし」でした。

 みぞれとは、雪が空中で溶けかかって、雨と混じって降るものです。すりおろしただいこんが、空から降るみぞれを連想させることから、だいこんおろしを使った料理に「みぞれ」という言葉が用いられます。
だいこんおろしに酢、砂糖、塩などで調味し、魚介やきのこなどにかけた料理をみぞれかけ、火をとめる間際に、水気をきっただいこんおろしを加えた煮物をみぞれ煮と呼びます。また、大量のだいこんおろしを鍋に入れる料理をみぞれ鍋と呼びます。

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