平野中学校で、卓球部の1年生を対象に初級者講習会がありました。講師の方による説明や見本のあと、練習
をたくさんすることができました。
卓球には主に「当てる・切り上げる・ひっかける」の3つの打ち方があるいうことを、わかりやすく教えていただきました！明日からの練習に是非、活かして下さい！！

団体作品「刺し子（元号）」
１年生作品「刺し子（万葉集　梅花の歌より）」
個人作品「刺繍（チェーンステッチ）」

衛生的に針に糸を通すことから始まり、新元号に関する作品を刺し子で、チェーンステッチ（刺繍）の個人作品に取り組みました。

どのクラスも、友情、人間愛、歴史から学ぶ、未来へつながる自分の生き方など、伝えたいテーマを一生懸命演じていました。

２組「おもちゃたちの同窓会」
４組「ベタな人々」
３組「イナズマ」
１組「未来裁判のゆくえ」

文化祭、展示の部では、自分たちの作品や他学年の作品を見学してまわりました。今年はパソコン部や理科室だけでなく、
被服室や美術室にも電子黒板で映像が流れていました。映像や作品をしっかり見て、創作意欲が湧いてきましたか??芸術の秋を存分に楽しみましょう！

「美しい海、豊かな自然、明るく華やかなイメージのある沖縄ですが、悲惨な歴史があり、今もなお基地問題を抱えています。自然と沖縄独自の文化、そして何より平和が続くよう想いこめて」

2年生のモザイクアートが完成しました。約97万マスに色を塗り、304枚を張り合わせてできた大作です。

「命(ぬち)どぅ宝」は沖縄の方言で「命こそ宝」という意味です。凄まじい沖縄戦から得た教訓として、また平和を訴えるときのスローガンとしても使われています。この言葉の背景について、さらに学んでいきましょう。