八阪中学校 校訓 < 希望・学び・感謝 > 躍動する八阪中学校の「今」をお届けします

校内研究授業 3年4組 国語

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 八阪中学校では授業力の向上をめざして、すべての教科・教員が校内研究授業に取り組んでいます。今日は1限に3年4組で国語の研究授業がおこなわれました。

 「奥の細道」の授業です。
 松尾芭蕉が晩年をささげた紀行文。芸術に昇華した50の俳句が芭蕉の世界観を表現しています。今日の授業では、ICTを活用して「奥の細道」を分かりやすくまとめた動画を映し理解を深めました。

 閑さや 岩にしみ入る 蝉の声

 絶妙の寂寥感の表現。ぜひ国語の授業で日本の誇る文学の魅力に目覚めてほしいです。学ぶことは本来とても楽しいことであるはずです。
 

2年国語 その2

2年生の国語、分割授業です。
教室では、「手紙の書き方」です。

2年生は11月12、13日に職場体験に行きます。
その取り組みの中で必要になってきます。

いろんなことを学びましょう!
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2年国語 その1

2年生の国語の分割授業です。
図書室では、「枕草子」です。

みんな真剣にプリントに向き合ってます!
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朝の全校集会 認証式

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 10月28日(月)まぶしいくらいの朝の陽光が気持ちいいです。
 今日から後期の生徒会役員・学級役員が正式にスタートしますが、始まりにふさわしい素晴らしい秋の天気です。校長先生から新しい生徒会役員と学級役員の代表として各学年1組の学級代表に認証状が手渡されました。

---校長講話---
 さきほど新しい生徒会役員と学級役員に認証状を手渡しましたが、ぜひ協力してより良い八阪中学校をつくっていってほしいと思います。協力することは本当に大切なことです。わがままな振る舞いをしていては集団は機能しません。学校だけの話ではなく、大人の社会であっても、共に力を出し合って協力できることが強く求められています。自分の力を集団のために使い、同じように集団を支える他の人の働きに感謝する。そのような姿勢が社会でも求められているのです。
 
 先週金曜日には福島区の「ゲストティーチャー派遣事業」で、学ぶところの大きいお話をきくことができました。トップアスリートの方が実際に経験されたことのお話なので、素直に言葉が心に入ってきたのではないでしょうか。何度かみなさんに伝えていることですが、校長先生は「成果も大切。けれど努力の課程はもっと大切。」と考えています。これはみなさんの日々の生活にも通じること。ぜひお話から感じたことを日々の生活につなげてほしいと思います。

福島区「ゲストティーチャー派遣事業」

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 10月25日(金)福島区の「ゲストティーチャー派遣事業」で、バルセロナオリンピックに出場したバドミントン選手の岩城ハルミさんに、全校生徒への講話・バドミントン部の指導をおこなっていただきました。
 冒頭のバドミントンの実技が本物のちがいを感じさせます。シャトルを打つ音がちがう。シャトルのスピードがちがう。お話では、バドミントンはあらゆる球技の中でもっとも初速が速い競技だそうです。自然にお話に引き込まれていきました。
 中学校1年生でバドミントン競技を始めてからオリンピックに出場するまでの16年間のプロセス。さまざまなことがあったというお話です。苦しいことも・悔しいことも・勝利の喜びも・トップで活躍する誇りも---そして、怪我により選手生命が絶たれかけた3年間。いつも、あと少し・他のひとよりもあと少しという気持ちで取り組んできたとのことです。思いの強さ・継続できる強さ。怪我を乗り越えて不可能と思われた復活を果たしオリンピック選手になった時期に気づいた「視点を変えるといろいろなものが見えてくる。感謝の気持ちが沸き起こる」という話には感銘を受けました。

 自分もポジティブに生きたい。感謝の気持ちを忘れずにいたい。多くの人がそう感じたのではないでしょうか。

 放課後に指導を受けたバドミントン部の生徒も指導を受けるよろこびを感じながらとても熱心に練習に励みました。私もあんなショットを打ちたい!向上につながる大切な気持ちです。
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