４限、本日最終日の実習生の先生が２年３組のマット運動の授業をしました。

３限、３年３組の国語の授業は、ディベートの学習です。各班でテーマを決め、班内でそのテーマに対して「賛成」「反対」意見を分けて、自分の意見にどれだけの人が賛同してくれるのかを競う授業です。はじめのグループは「小学校の授業に英語は必要か」このテーマに対して「賛成」派の意見と「反対」派の意見を発表し、その班以外の人たちが聞いて、どちらに賛同するかというものでした。意見を聞く前に賛否を問い、一度聞いてから二回目の賛否を聞き、最後にディベートが済んでから最終の判断を聞くというものでした。自分の意見に賛同してもらえるように上手に話を進めてくれました。

１年１組の１限、図書室で国語の授業でした。図書室で読書活動の一環として「読書郵便」の作成の学習をしました。相手が読みたくなるような工夫をして、本の紹介を作成しようというものです。今迄に読んだ本から勧めたい本の紹介分を作っていました。

１日（金）、教育実習生の先生が今日で実習が終了するので、そのあいさつのために集会がありました。卒業生として、ここで学び、実習生として戻ってこれたことを喜び、中学校生活が今の自分の基礎になっているので、頑張ってくださいというあいさつでした。その後、校長先生からも、良い集団の中で育ち、個人が向上すれば、その集団もさらによくなっていく。間違っても人を見下すような人間になってもいけないし、そんな集団を作ってはいけないというお話がありました。

５限６限の特活、総合の時間に、球技大会をしました。球技大会の実施・運営も３年目であり、生徒会と体育委員を中心にスムーズに進行してくれました。
大きな応援の声が、校庭に響き渡っていました。また、ひとつ楽しい想い出ができたように感じました。