避難訓練をしました
6月5日(水)に避難訓練を行いました。理科室よりの出火を想定し、約400名の児童が一斉に避難をしましたが、みんなの落ち着きある行動により、静かに、そして迅速に避難を完了することができました。
城東消防署の方々にもご協力いただき、代表児童による水消火器訓練や、3・6年生の煙中体験など、より実践を意識しながら訓練を行うことができました。 みなさんの落ち着いた訓練の様子を見ると、いつか本当の災害が訪れたとしても、周りをよく見て考えながら行動してくれるだろうと思います。 クラブ活動それぞれのクラブが一生懸命に活動に取り組んでいました。 取り組んでいる子どもたちの表情も生き生きとしています。 また、次回のクラブ活動も楽しんで活動できればと思います。 6月班長会議
6月3日の昼休みに班長会議を行いました。
担当の先生から、「高学年の児童がすすんで挨拶ができている」という話がありました。しかし「帽子をかぶらずに登校している児童もいる」との指導もありました。 6月の月目標は「安全や健康に気を付けよう」です。廊下や階段をきちんと右側通行で歩き、熱中症に気を付けて水分をしっかりとるようにするなど意識して取り組んでいきます。 校区たんけん(1年生)
6月4日(火)の2・3時間目に1年生の生活科の学習で校区たんけんを行いました。
「子ども110ばんの家」や「災害時避難所」「止まれ」の標識など実際に見て確認しました。 榎並公園では30分ほど楽しく遊びました。安全に気を付けて楽しく学ぶことができました。 アイマスク体験(3年生)事前学習では、“目が見えない”ということにこわさを感じていた児童が多くいました。児童はお話を聞き、実際にアイマスク体験を通して、「目の見えない方が感じている世界が少しわかった。」「目が見えないことは不便ではあるけれど、乗り越えて頑張ろうとしていることがすごいね。」「目の不自由な方を見かけたら、声をかけて手引きをしようと思う」などと話していました。 城東区社会福祉協議会の皆様、ボランティアの皆様どうもありがとうございました。 |