本日の給食は、「食パン、イチゴジャム、牛乳、とうふハンバーグ、カリフラワーのスープ煮、スライスチーズ」でした。

ハンバーグは、もともと挽肉を主材とした料理であるが、挽肉の代わりにとうふを主材としたものがとうふハンバーグです。
材料や調味料は、ツナ缶、とうふ、じゃがいもでん粉、たまねぎ、砂糖、塩、こい口しょうゆです。
これらをよく混ぜ合わせ、一人一個ずつにまとめて焼き物機で焼きます。
卵アレルギーのある児童も食べられるように卵は使用していません。
ケチャップが一人一袋（８ｇ）ずつきます。

助産師の林先生に来ていただき、『いのちの授業』をしてもらいました。
サプライズティーチャーで現在妊娠７ヶ月目の先生にも入っていただき、実際のお腹の中の赤ちゃんの心音と、へその緒の音を聞かせてもらいました。
命の誕生の話に加え、実際の出産シーンの映像も観させてもらいました。
最後に先生からのメッセージは『命は一つしかない』という思いのこもったお言葉をいただきました。
ゲームの世界では簡単に繰り返し生き返ることはできるけど、わたしたちは繰り返すことができない。だからこそ、自分の命は自分でしっかりと守れる大人へと成長していってもらいたい。そして、自分も周りの人たちも大切にできる大人へと成長してください。
と締めくくられました。

　２年・４年・５年のわくわく集会のようすです。

今朝は、イントロクイズで楽曲の最初の短いフレーズだけを聴いて考えました。ポップスやアニメソングなど、たて割りグループごとに仲よく相談して答えていました。

本日の給食は、「ご飯、牛乳、鶏肉と野菜の煮もの、じゃこ豆、かぶのゆず風味」でした。

かぶは、年間を通して流通しているが、１１月から１２月頃にかけて多く出回り、寒い時期に収穫した物は甘みが増しておいしくなります。
アブラナ科の一つで、大根や白菜、菜の花、キャベツなどの仲間です。
かぶの根の部分にはビタミンCやカリウム、葉の部分にはビタミン類やカルシウム、鉄が多く含まれる野菜です。

映画「十六地蔵物語」を視聴します。

学童疎開と戦争で犠牲になった子どもたちの様子が伝えられ、戦争の悲惨さを知り学びます。