大阪マラソンボランティア 其の二35km地点は最もキツい地点で、給水ボランティアとしてランナー達を応援しサポートできました。 活動中は、沢山の参加ランナーから『ご苦労様』『ありがとう』と感謝の気持ちをいただき、参加した生徒たちも自尊感情が高まり、達成感や成就感が醸成され、素晴らしいボランティアの取り組みとなりました。 次年度も積極的に学校として、取り組んでいきたいと思います。 大阪マラソンボランティア 其の一12月1日、師走に入って最初の社会貢献は、大阪マラソンでの給水ボランティア。 朝8時すぎから大池中学校の校庭には、大池中学生22名含めて、他のボランティア総勢200名近くが集合しました。校舎は大会中の参加者トイレとしても解放しました。 1年生実験先週、1年生の理科ではワインの蒸留の実験を行っていました。 生徒たちはワインは火がつく。と思っていたようですが、マッチの火を近づけると火がつかないことに疑問を持っていました。 お酒はエタノールを含んだ混合物です。加熱をすると沸点の違いからエタノールと水に分けることができます。 ワインを一度気体にし、冷やして再び液体に戻し、試験管3本に集めることができました。 この3本の中身は何が一番多く含まれているかを調べるため、最後に、火を近づけました。 火がついた試験管はアルコール、つかなかったのは水が多く含まれていることを理解していました。 御幸森もちつき大会 其の二飾り付けが一段落し、もち米が炊き上がったところで、今度はつき手として、活躍しました。つき上がったお餅は、公園に建てたテントで販売されます。 生徒にとっても、もちをつくというのは、昨今ではなかなか経験できないものです。ボランティアと言えども、良い経験をさせてもらいました。 御幸森もちつき大会 其の一12月1日、大阪マラソンボランティアと並行して、コリアンタウンにある御幸森第二公園通称タマネギ公園で、御幸森地域もちつき大会に会場準備ともちつきのつき手として、本校生徒がボランティアとして、地域貢献を果たしました。 先ずはテント設営と巨大なクリスマスツリーの電飾飾り付です. |
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