南大江小学校の児童会のめあては「たすけあって なにごとにも チャレンジしよう」です。
そのめあての達成のために、5、6年生が、それぞれの委員会で活動をしています。
ポスターを作ったり、集会のゲームの内容を考えたり、お昼の放送の内容を話し合ったり、全校のみんなにお知らせする放送原稿を考えたり。
その他に、毎日行う当番的な活動もしっかり行なっています。
そんな活動の積み重ねで、児童会のめあてにあるような学校に近づいていきます。

4、5、6年生の学級代表が集まって、南大江小学校の子ども達がもっと仲良くなるために何をすれば良いのかを話し合っています。
自分の考えをノートに書いて、しっかりと発表することができていました。
決まった内容を実際にする日が楽しみです。

秋になると落ち葉やどんぐりがいっぱい落ちています。それらを集めて楽しい作品を作りました。個性溢れる作品を見ていると、子どもは発想が豊かだなと感じます。

12月1日、毎年恒例のPTA主催の「ドリームカーニバル」と南大江地域活動協議会主催の「たんぽぽの会」が多数のご来場いただき、盛況のうちに終わりました。本当にありがとうございました。

　今、図画工作科の時間は、各クラスで飼っているザリガニを描いています。ザリガニたちは、とてもかわいらしく、子どもたちはいつも楽しみながらお世話をしています。
　描く前に、「ザリガニってどんな形をしているかな？他の動物に比べて、特徴はどんなところかな？」と質問すると、「細長い形をしているよ。」「赤色で、大きなハサミを持っているよ。」「ハサミのあたりは、ボコボコしているよ。」と、育てているザリガニを思い出しながら答えていました。
　パスを使って描くときは、いつも手が真っ赤になります。しかし、その真っ赤な手を見て、「今日はここまで出来たな。」「ザリガニっぽくなってきたな。」と、嬉しそうに話していました。
　この絵が完成するのが、とても楽しみです。