しなやかに考える力!「リーダーシップを鍛える ラグビー日本代表「躍進」の原動力」(荒木香織 著 「講談社」)より、 「無理」という思い込みから脱却して、「自分たちは成長する可能性がある」「変われる」「できる」と考えるようにする。こうしたマインドセットに変えていくことが成功の「土台」になります。 そして、リーダーにとっては、後輩や部下、スポーツであれば指導している選手といった「フォロワー」を、成長できるマインドセットに導くことが大きな任務の一つになります。 「どうせ自分たちにはできないだろう」 「能力には限界があるはず」 そういった、変化を信じないマインドセット(フィックスト・マインドセット)を、「自分たちには伸びしろがある」「能力には限界はない。進化させることができる」といった変化を信じるマインドセット(グロース・マインドセット)へと変容するよう、導くのです。 簡単に言うと、 「グロース」とは「しなやか」 「フィックスト」とは「こちこち」 「マインドセット」とは「考え方」 です。 二つのマインドセットの最も大きな違いは、「失敗」の捉え方にあります。「グロースマインドセット」の人は、自分の成長を信じているので、失敗を前向きに捉えて次の挑戦に向かうことができます。まさに、「失敗を恐れず、チャレンジする風船」です!一方、「フィックストマインドセット」の人は、一度失敗したら「自分には無理だ」と諦めがちで、経験を積み上げて学ぶことができません! 子どもたちに生きる力をつけるために、「グロースマインドセット」の考え方を私たち大人も持っていたいですね! 平和を想う!ヒロシマのうた この物語は一人称の登場人物「わたし」の目や気持ちを通して描かれた文になっています。 児童は、情景描写(被爆直後の広島の惨状など)、肖像描写(ヒロ子の外見・姿形・表情など)、心理描写(「わたし」の意識の流れなど)、行動描写(登場人物の行動の様子)を読み取ります。 また、「わたし」と同じ気持ちになって、広島の惨状を目にし、ヒロ子ちゃん親子を目にし、登場人物の気持ちに寄り添って考えることができました。 ありがとうございました!お知らせした通り、子どもたちは「かたまり下校」をして地域に戻って行きました!保護者のみなさまには、最後までご協力をいただき感謝します。 2学期もたくさんのことを子どもたちから学ばせてもらいました。また、保護者や地域のみなさんにはともに学校づくりに参画いただけたこと感謝します。 「学校はあるものでなく、つくるもの」 「学校は地域のもの」 「子どもは地域の宝」 冬休み中も、子どもたちのことを見守ってください。よろしくお願いします。また、良いお年をお迎えください。 いつからのゴミ!!子どもたちが終業式を終えた頃、さくらスマイルのみなさんが図書館に集まられていました。目的は「大掃除!」自分たちから進んで掃除をしてくださいました!普段は覗かないロッカーの裏やマットの下など、「これ!いつからのゴミ!」と声にしてしまうほどの大量のゴミやホコリのオンパレードでした!みなさん、明るく!楽しく!作業され、感謝の一言です!「みんながつくる みんなの学校」は「自分がつくります!」みなさん!ありがとうございました! ありがとうの反対は?2今学期末はインフルエンザの猛威に襲われてしまいました。しんどい思いを大勢の子どもたちがしました。ようやくその猛威も落ち着き、本日終業式を迎えました。これまで通り、一堂に会することは避けて、テレビ放送による式でした。 まずは、表彰式です!剣道大会優勝や消防署絵画展入選の子どもたちを讃えました! 私からは最初に「自己評価」です!子どもたちが2学期にこだわった「3つの風船」を自分で膨らませることができたのかどうか?を振り返りました!自分を見つめ直し、次の課題を見つける時間でした! 次に「ありがとうの反対は?」のお話です。これは以前にも子どもたちの前で問いかけたものでした。でも意外にも覚えていない様子でした。(だったと思います?)みなさん、わかりますか?ひらがな5文字です!「あ」から始まります! |
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