一言の重み!先週の個人懇談会では、保護者のみなさんと子どものことで様々なことを共有でき貴重な時間になりました。本当にありがとうございました。 私は懇談期間中、校長室を訪れる保護者のみなさんを待ち続けていました。昨年度よりも今年度の方が校長室をノックされる方は増えました。嬉しいことです! そんな中あるご夫婦が校長室に来られ、壁にある私のお気に入りの言葉を眺めながら、「ひとつの詩」を紹介していただきました!それは、こんな詩です! 「1秒の言葉」 小泉吉宏 「はじめまして」 この一秒ほどの短い言葉に、 一生のトキメキを感じることがある。 「ありがとう」 この一秒ほどの言葉に、 人の優しさを知ることがある。 「がんばって」 この一秒ほどの言葉で、 勇気がよみがえってくることがある。 「おめでとう」 この一秒ほどの言葉で、 幸せにあふれることがある。 「ごめんなさい」 この一秒ほどの言葉に、 人の弱さを見ることがある。 「さようなら」 この一秒ほどの言葉が、 一生の別れになることがある。 一秒に喜び、一秒に泣く。 一生懸命 一秒。 みなさんいかがでしたか?ご存知の方もおられたかもしれませんね。 私はこの詩をとても気に入りました。特に気に入ったのが、最後の「一秒に喜び、一秒に泣く。一生懸命 一秒。」です。 一秒なんて、あっという間に過ぎる時間です。しかし、すべての時間はこの一秒の積み重ねです。泣いたり、笑ったり、怒ったり、悲しんだり、人は感情の動物です。だからこそ、その感情に正直に、そして素直に、今を精一杯に、生き抜きたいですね! さらに、その方からクリスマスプレゼントが届きました!それが上記の写真にある「入っていいの?どんどん入って!」の案内板です!「校長室は子どもも大人も、だれでもウェルカムです!」と話すと、このようなウェルカムボードをつくっていただきました!「学校はあるものでなく、つくるもの」「自分の学校を自分がつくる」です!ありがとうございました! 自分の言葉で伝える!「町の幸福論」の単元で、グループごとにプレゼンをしました。 あるグループでは、南港に若者が少ない、という問題を自分たちで見つけて、シニア世代と若い世代がつながりあう町を目指すために、いくつかの事例をもとに、グループからの提案がありました。 どのグループもタブレットで、わかりやすい資料を作っていました。プレゼンの最初に、このような流れで伝えるということが提示されて、友だちにもしっかり伝わっている様子でした。 6-1学級休業について本日、6年1組の子どもたちにインフルエンザ等かぜ様疾患が増えましたので、本日給食後下校して、明日から24日(火)まで学級休業とします。 保護者のみなさまには、週末の過ごし方等十分にご注意いただき、子どもたちの安心安全のためにご理解とご協力をお願いします。 何度も確かめる!子どもたちはカタカナを学びます!五十音順に一文字一文字丁寧に書き写しています。はじめのプリントが終わった子どもたちは、別の練習用紙で重ねて学びます。繰り返しが大事ですね! シーン!いよいよ年賀状の時期になりました。子どもたちは年賀状の書き方について学びます。鉛筆とフェルトペンを使って、丁寧に文字を書く子どもたちです!みんなが集中していて、シーンと静まり返った教室でした! |
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