今日の全校集会では、生徒会から募金についての話がありました。先日、校長先生からお話があった「中学生として今できること、人のためにできる行動」について生徒会役員の生徒たちは話し合い、台風15号、19号、21号で被害を受けられた方々を支援するための募金を企画し、自らプレゼンテーションを行いました。この募金は西淀川区役所から日本赤十字社へと募金させていただく予定です。
　なお、12月3日の国連による国際障害者デー、12月5日の国際ボランティアデーについてもお話がありました。

昨日でテストが終わり、放課後や週末の部活動で生徒たちの元気な声が聞こえてきます。文武両道を目指し、生徒たちは懸命に学習と練習に励んでいます。

今日で３日間あった期末テストが終わります。日々の学習成果を出しきれたでしょうか。
一昨日に尼崎市では事件が起こり、不安を感じた人もいたのではないでしょうか。犯人と思われる者が一昨晩に逮捕されておりますが、近隣でもあり、念のため昨日、テスト終了後、校区内を巡視しました。
本日も下校時の巡視を行います。

テスト期間を使い、毎年恒例の小中連携で地域の3小学校で出前授業を行いました。写真は国語科の先生による百人一首の授業の様子です。「中学校ではさらに百人一首の詠まれている内容も学習します。」という話もあり、児童たちはさらに百人一首に興味を感じてくれたようです。

2年生は11月15日(金)に校外学習で兵庫県神戸市にある「人と防災未来センター」に行きました。そこで学んだ内容や事後学習で調べたことを各クラス、各班でまとめ、プレゼンを本日行いました。生徒たちの調べ学習では、自分たちが住む地域の南海トラフ巨大地震による被害の予想もまとめていました。先日の防災訓練や校外学習により、生徒たちは防災への意識を高く持っています。本校が災害時避難所であることから生徒たちは中学生として何ができるかを自ら考え、答えを導き出したようです。