わくわく集会2・4・5年生みんなが「簡単や!」と答えられる問題もありましたが、拡大され過ぎていて、何かわからない問題もあり、班の子たちで「スリッパちゃう?」「いや、筆箱やろ??」と相談している場面も見られました。 楽しいゲームを通じて、また異学年の交流が深まったと思います。集会委員さん、ありがとう! 11月26日の給食佃煮は、徳川家康が1582年、本能寺の変の折に堺からの脱出に困った際、手持ちの漁船と不漁の時に備蓄していた大事な小魚煮を道中食としてもらうなど、世話になった摂津国西成郡佃村(現在の大阪市西淀川区佃)の漁民の郷土料理が発祥とされています。 やがて佃村の漁民が江戸に移住し、江戸佃島(東京都中央区隅田川河口の島)という地名で呼ばれるようになりました。江戸佃島で雑魚などを塩やしょうゆ、砂糖などで煮込み、保存食としていたものが「佃煮」と名付けられて江戸市中で売り出されるようになり、全国へ広まったと言われています。 現在は材料や産地を問わず、このような食品を総称して「佃煮」と呼ばれています。 交通安全指導その後、運動場に白線で道路や横断歩道を描き、簡易な信号機などを置いたコースを、1人ひとりが自転車に乗って安全に横断できるよう、指導していただきました。 普段はあまり意識せずに自転車を運転していた子どもたちも、細かく教えていただいたことで、様々な気付きがあったようです。 東住吉警察署のみなさん、ありがとうございました! 児童朝会続いて、校長先生が先日参加された神戸マラソンの様子や、神戸の小学生にもらった絵手紙の話から、「何事もあきらめず最後までがんばること」「何かを始めるには早い方がいい」というお話をしていただきました。 次に、児童会から「ユニセフ募金」のお知らせがありました。期間は明日26日から28日までの間です。本日、担任の先生から封筒をもらっていますので、ご協力いただければと思います。 健康委員会のみなさん、増田先生からは、今週は手洗い強調週間、エプロン・マスク調べを行うというお知らせがありました。風邪やウインフルエンザが増えてくるこの時期、しっかり健康を守る習慣を身に付けてほしいと思います。 最後に、看護当番の山本先生、生活指導の楠先生から服装についての注意がありました。寒くなってきましたが、防寒具を適切に使用し、安全に登下校してほしいと思います。 11月25日の給食東京都江戸川区の小松川で多く栽培されていたため、コマツナという名がついたと言われています。現在も関東地方での栽培が盛んです。 こまつなは、体の成長を助け、目の働きをよくするカロテンを多く含む緑黄色野菜です。カルシウムも多く、含有量はほうれん草の約3.4倍あります。その他に、鉄やビタミンCも多く含んでいます。 カルシウムは骨を丈夫にして骨粗しょう症予防に、鉄は貧血防止に効果的で、成長期の子どもが積極的に取り入れたい野菜の一つです。 |
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