R1.11.13(水) 第5回国語科授業研究 2年単元は「ビーバーの大工事」(東京書籍)です。教材文の大切なところに気を付けて読み、読んで調べたことをまとめることが単元のねらいですが、本時では「ビーバーのひみつクイズを作ろう」のめあてのもと取り組みました。 子どもたちは、クイズ作りから教材文の読み取りを深め、ペア学習や全体交流で広げて学習を進めていたのが印象的でした。 11月13日の給食柿は、東アジアを原産とし、日本では奈良時代から栽培されている果物です。大別して甘柿と渋柿があります。甘柿には富有柿、次郎柿、御所柿が、渋柿には平核無柿、西条柿、蜂屋柿などがあります。 ビタミンCが多く、甘柿では100g中70mg含まれている。カロテンも果物の中では多い方で100g中420㎍含まれており、「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われるゆえんです。 渋柿は、アルコール・炭酸ガスなどで渋抜きをしたり、干し柿に加工したりして食べます。 サンフェイス出前授業 2回目初めに、前回学んだ3つのポイント「視覚的」「具体的」「肯定的」に伝えることの大切さについて復習しました。その後、発達障がいのある友達に、視覚的に伝えるためのカード作り体験をしました。 次の時間がプール水泳で着替えないといけない、ということを、子どもたちは絵や文字、記号などをいろいろと合わせてカードのデザインを考えていました。 そして、サンフェイスのスタッフの方が、子どもたちの作ったカードの紹介をしてくださいました。この子のカードのここがとてもわかりやすい、伝わりやすい、ということを紹介しながら褒めてくださると、作った子たちは嬉しそうにしていました。 最後に、身の回りにも視覚的に支援されたものがたくさんあるということを教えていただきました。レストラン、駅、町中…次々に視覚支援された物の写真が出されると、「あっ!見たことある!」「これもそうやったんや〜」と子どもたちから声が上がっていました。 今回の学習を通して、子どもたちはさらに「発達障がい」について理解が深まったと思います。サンフェイスのみなさん、ありがとうございました! 標準服リサイクル交換会
11月9日(土)に学年委員さん達が標準服リサイクル交換会を準備、開催して下さいました。
朝早くからお越しいただきありがとうございました。 11月12日の給食ほうれん草は冷涼性の野菜です。 耐暑性が弱いため、古くから秋播き(東洋種による、10〜3月どり)と春播き(西洋種による、3〜6月どり)栽培に分かれていました。しかし、近年では雨除けハウスの利用・品種改良などの農業技術の発達により、夏播き栽培(7〜9月)も可能になり、一年中出回るようになりました。 ほうれん草は冬の寒い時期は甘みも増します。また、ビタミンC量は夏季の成分値が低いことが知られており、冬場のものは夏場の約3倍となっています。 |
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