12月16日の給食だいこんは冬が旬で、12月の給食では、「肉だんごと麦のスープ」「冬野菜のカレーライス」「五目汁」「だいこんの煮もの」「うすくず汁」「さばのみぞれかけ」「豚肉と あつあげの煮もの」に使われています。 だいこんは、アミラーゼをはじめ複数の消化酵素を豊富に含んでいます。 消化酵素は胃腸の働きを助けて消化を促進し、胸やけや胃もたれを防ぐ効果があります。 児童朝会2つ目は、2学期を振り返り、友だちとの仲について改めて考えるようお話がありました。相手を傷つけるような「チクチク言葉」ではなく、相手を思いやり、励ますような「ふわふわ言葉」をたくさん使ってほしいと話されていました。 3つ目は、けんかになりそうな時に心がけてほしいこと、についてのお話でした。怒りのピークは6秒と言われているので、腹が立ったとき、この6秒間で他のことを考えたり、深呼吸したりして気持ちを落ち着かせるといいそうです。 次に、看護当番の楠先生から「集団登校」について諸注意がありました。きちんと時間やルールを守れていなかった子に、心がけてほしいことを話されていました。また、今月の生活目標「みんなできれいな学校にしよう」についてもお話がありました。 いよいよ来週は終業式です。各学級でしっかり大掃除をして、気持ちよく年末年始が迎えられるようにしてほしいと思います。 R1.12.13(金)図書室の風景12月13日の給食うどんは奈良時代に中国から伝わったお菓子 混(こん)沌(とん) が始まりであると言われています。「こんとん」とは、小麦粉の皮に餡(肉や糖蜜など)を包んで煮たもの(丸いワンタンのようなもの)です。食べ物なので食偏に改めて 餛(こん)飩(とん) 、熱い食べ物なので 温(おん)飩(とん) となり、室町時代にうどんという呼び名が使われ始めました。 劇鑑賞会
12月12日(木)劇鑑賞会を実施しました。
午前中は、1、2、3年生、午後は、4、5、6年生が観劇しました。 今回の劇は、「シンドバッドの冒険」です。 プロジェクジョンションマッピングを使った光と映像も、まじえた劇になっています。 シンドバッドが冒険で得た財宝は、いったいどんなものなのでしょうか? 役者さんが生で演じることは、テレビなどと違って、こどもたちにとって、有意義な時間となりました。 |
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