12月3日の給食本日の「きくな」は大阪産でした。 地産地消は、地域で生産された農産物を地域で消費することです。 生産者にとっては、消費者と身近に接することで、消費者が求めている農畜産物や加工品をつくることができます。 消費者にとっては、旬の新鮮な農畜産物が手に入り、だれがつくったか分かるので安心感が生まれます。 また、産地から消費地までの距離が近いと、それだけ輸送にかかるコストをおさえることができ、石油の消費や排出ガスも少なくなり、環境にもやさしいといえます。 きくなは傷みやすいため、運送事情の影響を受けやすい野菜です。そのため、大阪市の給食では、大阪の近郊でとれたものを使用しており、地産地消といえます。 R1.12.03(火)国際クラブ発表会3ヴェトナムのバンブーダンスも子どもたちは興味津々でした。 たくさんの保護者に来ていただきました。白鷺中学校からは進藤校長先生も来校され、ありがとうございました。 R1.12.03(火)国際クラブ発表会2R1.12.03(火)国際クラブ発表会1ムグンファの会は、今年で13年目になります。韓国・朝鮮の言葉や遊び、音楽について学んできました。また、ワールドクラブは、2年目で主に中国やヴェトナムの文化などにふれ学習してきました。 ビオトープ開放 1・3・5年生ビオトープ内には、何人かのビオトープ委員さんがいて、クイズを出してくれました。全問正解した人には、手作りの折り紙プレゼントが渡されていて、特に低学年の子どもたちが喜んでくれました。 ちょうど紅葉した葉っぱがたくさん落ちており、紅葉狩りをしている子もいました。虫のまゆや抜けがらを見つけて喜んでいる子もいました。ビオトープ委員さんが育てている「ねぎ」「サボテン」「ほうれんそう」などを観察している子もいました。 次は木曜日に、2年生、4年生、6年生を対象としたビオトープ開放が行われます。今日のようにたくさんの子どもたちに来てほしいです。ビオトープ委員会のみなさん、ありがとう! |
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