図書館指導 3年新しい便利な道具との出会い 〜五年生〜最初は、「怖いな」と思っていた人も 「あれ?ミシンに似ているぞ。」 と今までの経験を思い返しながらチャレンジしていきます。 安全を第一に考え、ペアでの学習をしています。最初に体験した人が、次に体験する人のサポートをします。 真っ直ぐは慣れてくると切りやすいのですが、今回の作品はパズル。 真っ直ぐに切ってしまうとパズルになりません。 緩やかに曲がったり、急カーブしたり。 この、カーブが難しいのですが、最初に体験した人が 「曲がるところでさ、少しずつ、曲げたら綺麗に曲がれるよ!」 「ホンマや!」 自分の経験したことを友達に伝え、伝えたことをまた経験にする。学びあいと助け合いの暖かい空気で、心が温まりました。 ペア清掃それぞれのペア学年と掃除をします。いつもと違うところを、いつもと違うメンバーで掃除する。そこには、ワクワクと責任感がありました。 高学年は、自分たちのところへ来た低学年に 「ここをはいてくれる?」 「次は一緒に机運ぼうか。」 と声をかけ、低学年は自分で考えて積極的に掃除をしたり。 1学期にもあったペア清掃。 それぞれの教室で成長を感じた掃除時間でした。 アクアパークへようこそ! 〜3年生〜今にも動き出しそうです。 「いいのできたね」 そう話しかけると、うれしそうに 「これ見て。めっちゃ上手やろ。この子、よく見て丁寧に書いててん」 と自分の作品でない友達の作品を自慢します。そう言われた友達も、とてもうれしそうでした。 友達の頑張りを認め、それを言葉にできる。 見せ方も図工の大切なところだなぁと改めて感じました。 地域をきれいに 〜チョボラ体験〜地域に住むみんなが、過ごす公園をほんの少しの時間ですがピカピカにしました。 空き缶やペットボトル、瓶やタバコの吸い殻。いろんなものがゴミとして落ちています。 そして、季節は秋。たくさんの落ち葉も落ちていました。 普段遊んでいるときには、あまりゴミに関心を持たず過ごしています。でも、こうしてゴミを探そうと活動すると見える風景は大きく変わります。 ほんの少しの時間、目の向け方を変えるだけで、過ごしやすい地域に変わるのです。 あっという間にゴミ袋はいっぱいになりました。 5年生の活動が、誰かの気持ちよさにつながるはずです。 そんなちょっとしたボランティア。チョボラを積み重ねて、住みやすい山之内学区を作りましょうね。 |