漢字検定受検(3年・4年) (11月8日)
今年度の校長経営戦略支援予算の加算配布分を活用して、本校の3年生4年生を対象とした漢字検定が行われました。
普段授業の中で使っている単元テストとはまた違い、外部の検定試験を受けることで様々なパターンの問題になれるということとともに、漢字学習により意欲を持って取り組むようになることをねらいとしています。 子どもたちは、いつものテストとは違う雰囲気に少し緊張した表情も見られましたが、テストが始まると一生懸命問題に取り組む姿が見られました。 非行防止教室(5年) (11月8日)
毎年5年生を対象に「非行防止教室」が行われています。
大阪府警、少年サポートセンターが中心となって各小学校を訪問し、ペーブサートや寸劇を通して、非行の入口とも言われている万引き防止を中心としたお話をしていただき、たばこの有害性やいじめ問題、声かけ被害についてもお話をしていただきました。 身近なところから非行に走ったり、犯罪に巻き込まれたりすることがあります。しっかりと意識をもって毎日を過ごさなければなりませんね。 今日お越しいただいた方からは、5年生のお話を聞く態度と、はきはきとした返事ができることを大変褒めていただきました。 紙コップ、紙皿を使って(1年図画工作) (11月8日)
1年生の図画工作の時間は、紙コップ、紙皿を使った作品づくりをしています。
何の変哲もない紙コップ、紙皿ですが、子どもたちは創造力をフルに発揮して、活動に取り組んでいます。 スパッタリングを使って(2年図画工作) (11月8日)
「スパッタリング」を使った図画工作の学習、今日は2組でチャレンジです。
水を多くつけすぎると、網目を通り抜けて画用紙に水滴が落ちてしまうので注意が必要です。 1組も2組も初めての練習にしては、みんな上手にできていましたよ! 作品展にむけて(2年図画工作) (11月7日)
2年生は作品展に出す作品の中で、「スパッタリング」という技法を使うため、今日はその練習を行いました。
「スパッタリング」とは、絵の具を目の細かな網に塗り、ブラシでこすることで絵の具の小さな粒子を画用紙の上に飛ばす手法です。型紙を置いた上から絵の具の粒子を吹きつけることで、筆だけでは表現できない雰囲気のある作品をつくることができます。 今日は「スパッタリング」の練習ということでしたが、すでにとても味わい深い色合いの作品をつくる子もいました! |