音は楽しい!

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令和元年11月25日(月)1年 音楽
画面の奥で、オーケストラが演奏します!子どもたちは知っている曲にリズムよく反応します。指を動かす子ども、腕を振る子ども、体ごと揺れる子ども、それぞれに音を感じて、自分の表現をします!どの子もその子らしい動きを表現します!
最後はパプリカの大合唱!

走るぞ!

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令和元年11月25日(月)走れ走れ練習!
今日から来週の走れ走れ大会!に向けての練習が始まりました!このところの児童数増加にともない、全員で走ることができず、子どもたちを半分に分けて疾走しました!今日は偶数学年の子どもたちです!みんな走る気満々!準備運動のための歩行時間にも、走りたくてうずうずしている子どもたち!走り出してもその元気は続きました!みんながんばれ!

命を守る!

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令和元年11月25日(月)全校朝会
このところ、集会での集まり方について、子どもと大人が考えていました。どうすれば時間通り集まることができるのか?集まってからどうすれば場の空気がつくられるのか?何度かの子どもたちとのやりとりの中迎えた今朝の全校朝会!子どもたちは音楽とともに講堂に入り、自分の場所で自分から列を整え、音楽が止むと同時に場の空気をつくりました!生活指導担当から「すばらしい!よくできました!」と賞賛された子どもたちは満足気な顔をしていました。怒られるから、注意されるからするのではないのです。自分のために、みんなのためにするからこそ、納得して行動でき、それが自信につながります。子どもも大人もいい学びができました!
さて、今朝のお話は「明石家さんま」さんのこと。娘の「いまる」さんの命名由来のエピソードを話しました。
さんまさんの母親はさんまさんが幼い頃に病気で亡くなりました。弟さんは家業の魚屋さんが火事になった時亡くなりました。お父さんは火事のあと、心労もあり亡くなりました。身内を次々と天国に見送ったさんまさんにも実はこんな出来事がありました。それは、
1985年(昭和60年)8月12日、東京から大阪に飛び立った日本航空123便が墜落し、死者520名を出した大事故。ご存知の方も多いかと思います。
この時、さんまさんはこの飛行機に乗る予定でした。しかし、仕事が早く終わり一便前の飛行機で大阪に向かっていたそうです。
命拾いしたさんまさんは言いました。
「生きている!ただそれだけで人は価値があるんだ!」と。そして、名言のひとつ、
「生きてるだけでまるもうけ」が生まれたそうです。
そこでこの名言から、生まれた赤ちゃんにつけた名前が「いまる」でした。

「自分の命は自分が守る」
「自分を大切にする」

このことは先週に来校された辻由起子さんも子どもたちに伝えてくれました。また、住吉区の小6の子どものことも自分ごととして考えるよう伝えました。
子どもの命を守るのは大人の責務です。今一度、学校はそのことを肝に命じて、子どもが安心して安全に過ごせるよう見守り続けなければなりません。

こんなスポーツ!

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令和元年11月24日(日)ユニカール体験!
桜小学校の体育館には子ども、保護者、地域のみなさんが集いました!花の町の青少年指導員連絡協議会のみなさんが、子どもたちのために「ユニカール体験と焼きそば」を開催しています。NSOのみなさんも運営に活躍されています!
 ユニカールとは、体育館でできるカーリング?のようなものです。子どもたちもはじめての競技体験を大いに楽しんでいました!

真の働き方改革とは?

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令和元年11月24日(日)ホリデーコラム94
「がんばらない働き方(ピョートル・フェリクス・グジバチ 著 青春出版社)」より、

「働き方改革」で気をつけたいポイント

今、日本で進められている「働き方改革」にも、「〜しないといけない」という空気を色濃く感じます。
僕が心配しているのは、議論が「制度」中心になっていることです。フレックスタイムにしたり、フリーアドレスにしたり、在宅勤務を推奨したりと、さまざまな制度を導入することで労働時間の短縮や生産性の向上、社員満足度アップが望める、という具合です。
しかし働き方改革の本質は、経営改革と生き方改革にあるべきです。
つまり、企業あるいは個人が、何を捨て、何に集中し、どんなアウトプットを社会に提供して、どんな仕事で成長していくのかを、はっきりさせることです。ふさわしい働き方や制度は、そこから逆算するかたちで生まれます。
そうでない制度は、「〜しないといけない」というかたちで、かえって自由を縛るものになる恐れがあります。
ルールの力は、想像するよりもずっと強いものです。
「ルールに書いてあること以外は全部ダメ」と思い込む人が現れます。





学校現場にも同様なことが起きています。それが国が導入しようとしている「1年単位の変形労働時間制」です。
授業のある忙しい時期の定時を延ばす代わりに、夏休みなど「閑散期」の勤務時間を短くすることでたっぷり休めるようにする制度です。仮に終業時間が17時だとすると、繁忙期は最大19時まで延長され、その分、閑散期は15時に退勤できたり、数日間まとめて休めたりするといった内容です。これに対し子育て世代の教員からは特に大きな反発があります。子どもを迎えにいけなくなる現実があるからです。また、この制度によってますます帰宅時間が遅くなる懸念もあります。
いずれにしても、著者のいう通り、時間などの制度よりも、働きがいや生きがいなど、自分がどうしたいのか?をより追求できる環境や状況を、自分からつくることが大切です。ルールに縛られていると、自分で考える力が失われます。「なぜなのか?どうしてなのか?」をいつも意識して、目の前のできごとについて、自分で考える習慣を身につけたいですね。
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