12月9日の給食日本で最も多く出回っているのがマイワシで、冬から春にかけて産卵すします。ふ化直後から漂流期(全長6mmくらいまで)、マシラス期(30mmくらいまで)、稚魚期(60mmくらいまで)を経て、約6か月後にはタツクリ、ヒラコなどと呼ばれる幼魚期に入ります。幼魚期までは浅海に育つが、成魚になると群れをなしてえさを求めて、日本の近海を南北に回遊します。 マイワシは、体の大きなもので25cmほどあり、体側の上部に7個の黒い斑点が一列に並んでいるのが特徴で、「ななつぼし」とも呼ばれています。 12月6日の給食八宝菜は中国名で、「パーパオツァイ」といいます。八宝とは数が多いことを意味する言葉で、よい材料をたくさん使って作った料理のことをいいます。八宝菜は中国料理の一つで、いろいろな材料を使って作る炒め煮のことです。各種の材料を炒め、スープや調味料で味つけし、水溶き片栗粉でとろみをつけます。 今回の給食では、豚肉、うずら卵、たまねぎ、キャベツ、にんじん、たけのこ、ピーマン、しいたけの8種類の具材を使用しています。 りんごの贈呈式「王林」と「サンふじ」です。 ぜひ、ご家族で、味の違いを楽しんでください。 (※食物アレルギーにご配慮をお願いいたします) 12月5日の給食みぞれとは、雪が空中で溶けかかって、雨と混じって降るものです。すりおろしただいこんが、空から降るみぞれを連想させることから、だいこんおろしを使った料理に「みぞれ」という言葉が用いられます。 だいこんおろしに酢、砂糖、塩などで調味し、魚介やきのこなどにかけた料理をみぞれかけ、火をとめる間際に、水気をきっただいこんおろしを加えた煮物をみぞれ煮と呼びます。また、大量のだいこんおろしを鍋に入れる料理をみぞれ鍋と呼びます。 R1.12.05(木)大阪市小学校学力経年調査算数と理科の問題、質問紙です。 静かな教室で、一つ一つの問題に頑張って取り組んでいました。 |