いい気分!いよいよ運動会に向けて動き出しました。フラッグの取り扱い方についてレクチャーを受ける子どもたち。一流のプレイヤーは道具を大切に扱います。イチローしかりです。子どもたちにもその気持ちは大切にしてほしいです。道具を大切にすると言えば、体育館の入り口で、とても素敵な光景を見つけました!それがこれ!下履をきちんと並べている子どもたちでした。これも自分のものを大切にするひとつですね。とてもいい気分になりました! 桜フェスまであと5日!NSO【PTA】主催の今年のNewイベント「桜フェス!!!」まであと5日となりました。 子どもたちが描いたすてきなポスターもできあがりました!みなさん奮ってご参加ください! いっしょに楽しい時間をつくりましょう! 丁寧に一文字ずつ!子どもたちはマス目に上手に字を書き写すことができています。日を追うごとに新しい文字を覚え、書き写すことで学習の定着を図ります。一文字ずつを丁寧に書き、集中する子どもたちでした。 「生きる」教育って!まだ先ですが、11月21日(木)に南港桜小学校にて「学校保健委員会」による学びの場「『生きる』教育」が開催されます!講師先生は数々のご経験から「生きるとは」を問い続けられ、マスコミに多数出演されている 辻 由起子 さんです。 保護者、地域のみなさん!ぜひご予定をされ、ともに学びに来てください! みんな同じじゃないんです!「2020年からの教師問題(石川一郎 著ベスト新書)」より、 「正解のない『問い』」に対して答えを一つ出す時、最後には、自分が何にこだわっているのかが自ずと問われます。(中略) 正解が一つだけではないということは、様々な考え方が正解として認められ得るわけですからどのような答えを選んでも間違いではありません。だからこそ、「自分軸」をはっきりとさせ、回答の背景に確かな価値観があることをアピールしなければならないのです。 この「自分軸」がどこにあるのかを判明させることは、ある意味、人生の究極のテーマだと思います。どのように生きてきたかを決める判断基準になるからです。(中略) 「正解のない『問い』」に対し「モヤ感」を持って悩み、考える。そして、「クリティカルシンキング」でそのことが論理的に合っているかをチェックする。最後に「自分軸」と向き合い、答えを出す。 このサイクルが、2020年以降の学びには不可欠なのです。 これからの時代は「みんな同じ」ではないのです。「一人一人が確立した、個性を重視する時代」になっていきます! 今の学校にある「同一性」や「同調性」から脱却しなければなりません。 そのためにも、まずは「自分軸」を持つこと!「自分で考え、自分から動く」はこれまで以上に来年度からは子どもも大人もこだわる風船になります! |
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